カテゴリ:娯楽(映画) > インタビュー

“中”ヒットで、絶賛公開中の映画『ゾッキ』。地元・蒲郡市出身の「孤高の天才」大橋裕之が原作ということで、愛知県でも大いに盛り上がりを見せている。※よろしければ、こちらもどうぞ※ 4月18日(日)、映画『ゾッキ』と蒲郡市とのコラボイベント「ゾッキの日」が開催され ...

籔下雷太監督 待望の長編デビュー作『BOY』(2019年)、3月13日(土)より遂に名古屋でも封切りとなった。(同時上映:『吉祥寺ゴーゴー』17分)※よろしければ、こちらもどうぞ※ 首都圏を除き新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による緊急事態宣言は解かれたものの、愛知県 ...

ただいま絶賛公開中の、天野千尋監督『ミセス・ノイズィ』。※よろしければこちらもどうぞ※ 東海では、伏見ミリオン座(名古屋市中区錦2丁目15−5)にて上映中で、1月24日(日)には天野監督、長尾卓磨(吉岡裕一 役)さんによる舞台挨拶も開催された。※よろしければこちらも ...

愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダルとオカルティズム……禁忌(タブー)に溢れた「ばるぼら」(小学館『ビッグコミック』1973〜74年連載)は、手塚治虫のコミックの中でも異彩を放つ大人の漫画である。昭和という時代を席捲した傑作が、稲垣吾郎、二階堂ふみというスタ ...

武正晴監督、奥山和由プロデューサー、作家・中村文則が再び集い、全く新しい『銃』の作品世界を再構築した、『銃 2020』。伏見ミリオン座(名古屋市中区錦2丁目15-5)でコロナ禍後初の舞台挨拶を行い、大いに観客を沸かせた武正晴監督は、その後も取材に答えてくれた。『銃 20 ...

緊急事態宣言が解かれたと言うのに、まだまだ新型コロナウイルス(COVID-19)による自粛ムードが晴れない今日。映画祭も中止・延期が相次ぐ現状、短い上映期間を狙って映画館に行かねば観られない映画が、数多存在する。中川奈月監督が立教大学大学院の修了制作として撮り上げ ...

やあ、子どもたち。元気でいますか?新がたコロナウイルスのせいで、大人たちはずいぶんたいへんな目にあいました。そして、君たち子どもも、とっても不自由になりましたよね。学校が休みなのに、あそびに行くこともできない。友だちにも会えないし、そもそも自由に外にも行 ...

今から数十年も前のことになるが、亡父がカメラ店を営んでいた。昭和50年代、ムービーはフィルムが主流で、町のカメラ屋にもシングル8やエルモなど、8mmフィルム用の機材が並んでいた。当時、地元の子供会などから頼まれ、父は度々フジカスコープの映写機とスクリーン、そし ...

I see a movie.I watch a movie.どちらも、「私は映画を観る」と訳すことが出来る。では、どう違うのだろう?“see”は、「眺める」「目に入る」という意味で使われる。“watch”はと言うと、「注視する」「じっと見る」というイメージだ。だから、“watch a movie”という言 ...

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