カテゴリ:娯楽(映画) > 作品レビュー

観客が初めに心を奪われるもの、それは音楽だ。静寂の中を、ゆっくりとオーケストラサウンドが響きわたり始める。世にも甘美な調べ、曲目はヨハン・シュトラウス2世「美しき青きドナウ」。真っ暗な画面に目が慣れてくると、そこは大きな棚が迷路のように立ち並ぶ、大型の倉庫 ...

4月6日(土)〜 シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町)4月20日(土)〜 シネマ・ロサ(東京都豊島区西池袋)国内外の映画祭を激震させ続ける「怪物映画」、『センターライン』(監督:下向拓生/2018年/67分)。一般公開直前、特別企画第二弾をお届けする。『センターライン』ストーリ ...

【福岡インディペンデント映画祭2018】グランプリ【第59回科学技術映像祭】特別奨励賞(ドラマ作品初)【愛知県芸術文化選奨】文化新人賞国内の映画祭を震撼させ、サンフランシスコ、ロンドン、チェコと海外でも招待、上映が続く「怪物映画」、下向拓生監督『センターライン』( ...

映画『21世紀の女の子』とは、21世紀に生きる15名の「映画の女の子」たちが織りなす、星座のようなオムニバス映画。8分以内の短編のテーマは、「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること」。『おとぎ話みたい』(2014年/51分)『溺れる ...

下向拓生監督の映画は、台詞が多い。台詞が多いのが印象的な映画を撮る監督は、何人か思い浮かぶ。映画的文法の破戒者であり、創造主でもある巨匠、大林宣彦監督。お身体のことは知りつつも、私達は「戦争三部作」の“次”を渇望して止まない。台詞が詩篇となる、生粋の詩人 ...

監督・武正晴、脚本・足立紳(『百円の恋』主演:安藤サクラ/2014年/113分、『嘘八百』主演:中井貴一・佐々木蔵之介/2018年/105分)のゴールデンコンビによる最新作、『きばいやんせ!私』。3月17日(日)、センチュリーシネマ(名古屋市中区栄)での舞台挨拶の後、武正晴監督、坂 ...

『銃』(主演:村上虹郎/2018年/97分)『イン・ザ・ヒーロー』(主演:唐沢寿明/2014年/124分)の武正晴監督の最新作『きばいやんせ!私』が、全国で公開されている。原作・脚本は、脚本家で映画監督の足立紳。武監督・足立脚本は、『百円の恋』(主演:安藤サクラ/2014年/113分) ...

社会派映画アクション映画コメディ映画ロマンス映画ファミリー映画ピカレスクロマンハートフルドラマロードムービーミュージカルオフビート作品逃亡劇そんな作風が好みの映画ファン全てを満足させてしまう、驚愕の怪作が公開されている。ベネディクト・エルリングソン監督の ...

イタリア半島の“つま先”レッジョ・カラブリア県に、チャンブラと呼ばれるストラーダ(通り)はある。そこでは太古より流浪の民として知られるロマ民族の一部が定住し、イタリア系コーカソイドから強い迫害を受けている。ピオ・アマートは、兄妹、父母、祖父母、伯父、叔母、 ...

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