カテゴリ:娯楽(映画) > 作品レビュー

三島有紀子監督(『幼な子われらに生まれ』2017年/127分『繕い裁つ人』2015年/104分)待望の新作『ビブリア古書堂の事件手帖』(2018年/121分)が、11月1日(木)よりロードショー公開となる。『ビブリア古書堂の事件手帖』ストーリー幼い頃のトラウマで本を長時間読むことが出来な ...

ニート、引きこもり、少子高齢化……幼児虐待、PTSD、育児ノイローゼ……独居老人、不正受給、自殺問題……社会の、家族の、個人の、悩み、絶望、承認欲求、心の闇……そんな現代が抱えるありとあらゆる暗部を包括しつつ、その上で「家族愛」を描くという衝撃の作品『ご ...

現在公開中の『高崎グラフィティ。』は、一風変わった誕生秘話を持つ映画だ。現在28歳の俊英・川島直人監督の初長編映画となった本作は、【未完成映画予告編大賞MI-CAN】第1回グランプリ作品。堤幸彦、大根仁、平川雄一朗らが所属するオフィスクレッシェンドが主催した【未完 ...

2018年9月9日(日)、ミッドランドスクエア シネマ(名古屋市中村区名駅)スクリーン5(定員194名)は、満席に膨れ上がっていた。9月6日(金)よりロードショーが始まった『泣き虫しょったんの奇跡』(2018年/127分)公開記念舞台挨拶が開催され、豊田利晃監督、松田龍平、永山絢斗、 ...

日本の映画監督には、「吉田」姓が多い。代表格といえば、『パーマネント野ばら』(2010年)、『紙の月』(2014年)、『羊の木』(2018年)の、吉田大八監督。青春映画の金字塔『桐島、部活やめるってよ』(2012年)は、オールタイムベストに挙げる映画ファンも多いだろう。重鎮でい ...

「自分の人生を愛せないと嘆くなら、愛せるように自分が生きるしかない」そんな風に言われて、目が覚めたような心境になれる人は、そう多くはないであろう。私たちの多くは、綺麗事とは程遠い世界に生き、溜息を吐きながら日々を這いまわっている。そしてそれは、物語世界を ...

『魅力の人間』(2012年/89分)で第34回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、海外の映画祭などでも絶賛された二ノ宮隆太郎監督が、新作『枝葉のこと』(2017年/114分)を携えて名古屋にやってきた。『枝葉のこと』ストーリー隆太郎(二ノ宮隆太郎)は、横浜郊外の自 ...

『泣き虫しょったんの奇跡』(2018年/127分)を観た。『ポルノスター』(1999年)、『青い春』(2001年)、『ナイン・ソウルズ』(2003年)の豊田利晃が監督・脚本を手掛けた最新作は、なんと棋士、それも実在するプロ棋士の半生を描いた将棋映画だ。だが、驚いたのも束の間、すぐに ...

2018年8月11日(土 祝)午前10時、開館前の名古屋シネマテーク(名古屋市千種区今池)を訪ねてみると、既に15名ほどの観客が列を作っていた。『沖縄スパイ戦史』(監督:三上智恵、大矢英代/2018年/114分)の公開初日、大矢英代監督が舞台挨拶に登壇することもあって、名古屋シネマ ...

ウィンストン・チャーチル……今世紀はじめBBCが行った「100名の最も偉大な英国人」の世論調査で1位となった、第61代イギリス首相。チャーチルを主人公にした映画といえば、今年春に公開されたばかりの『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(ジョー・ライ ...

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