ミッドランドシネマの名物企画、シネマトークライブ【松岡ひとみのシネマコネクション】。2025年最初の【vol.72 】は、前日1月17日(金)に公開が始まったばかりの『室町無頼』(出演:大泉洋・堤真一・長尾謙杜)とあって、2025年1月18日(土)ミッドランドスクエアシネマ(名古 ...
カテゴリ:娯楽(映画) > 作品レビュー
下向拓生監督『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 名前のない詩』レビュー/1月24日(金)〜ロードショー!
2018年に公開され、大変な評判となった話題作『センターライン』(2018年/監督:下向拓生)。その続編である『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』が、1月10日(金)より待望のロードショー公開が始まっている。※よろしければ、こちらもどうぞ※ 昨々年シネマスコーレ(名 ...
スクリーンに目を奪われ、フレーム外に思いを馳せる/『心平、』山城達郎監督・奥野瑛太(主演)舞台挨拶@シネマスコーレ(2025.1.11)
『SR サイタマノラッパー』シリーズ(監督:入江悠/09〜)、『インターミッション』(監督:樋口尚文/13)、『こいびとのみつけかた』(監督:前田弘二/23)……シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8−12 アートビル 1F)へ何度も出演作の舞台挨拶に訪れた、俳優・奥野瑛太さん。 ...
『私にふさわしいホテル』松岡ひとみのシネマコネクションvol.71/ゲスト:堤幸彦監督@ミッドランドスクエアシネマ(2024.12.29)
ご存知シネマトークライブ【松岡ひとみのシネマコネクション】。2024年を締めくくる【vol.71】は、なんと前日に引き続いての連日開催。しかも今回の作品は12月27日(金)に公開が始まったばかりの『私にふさわしいホテル』とあって、2024年12月29日(日)ミッドランドスクエアシ ...
映画『港に灯がともる』(監督:安達もじり・主演:富田望生)1/17(金)公開/インタビュー:堀之内礼二郎プロデューサー
私を含め、とかく当事者でないものは「復興」という言葉を不用意に使いがちだ。時に希望を込め、そして何かしらの激励を込めて。災害から立ち上がらんとしている人々の気持ちは、置き去りとなることは少なくない。それは、被災者の方々に「立ち上がれ」と強いているようにも ...
『ライオン・キング ムファサ』松岡ひとみのシネマコネクションvol.70/ゲスト:安蒜豊三(東海ラジオアナウンサー)@ミッドランドスクエアシネマ2(2024.12.28)
名古屋の映画ファンにはお馴染み、松岡ひとみ(映画パーソナリティー)さんとミッドランドシネマによる名物企画、【松岡ひとみのシネマコネクション】「月一トークライブ」と銘打ちながら月に2度3度と開催されるのをネタにしていた当番組、とうとうタイトルから「月一」の文字 ...
バカにならないと、夢は追えねぇ/『怪獣ヤロウ!』八木順一朗監督・ぐんぴぃ(出演)インタビュー
「生涯最初の映画体験」を正確に憶えている者は、実は極めて少ないという。意外に思われるかもしれないが、考えてほしい。生まれて初めて映画館で観る作品は、多くの場合「保護者が選んだ映画」なのだ。あなたが生涯ファーストと信じる映画は、果たして正しい記憶なのか…… ...
『君の忘れ方』(主演:坂東龍汰/ヒロイン:西野七瀬)作道雄監督インタビュー/2025年1月17日(金)ロードショー
大切な人を喪った時、人はいつでも「不慮の別れ」と表現する。それは時として、長寿を全うした高齢者や、長患いの末に亡くなった病人などにも使われる。傍目からすれば「不慮」という言葉に違和感を覚えるかもしれないが、考えてみれば致し方ないことなのだ。私たち人類は、 ...
インド発ダンスドキュメンタリー映画『コール・ミー・ダンサー』11月29日(金)〜ロードショー
「序破急」という言葉がある。脚本家シド・フィールドが提唱した「三幕構成」に近い概念で、「序」は「Set-up(=設定)」、「破」は「Confrontation(=対立)」、「急」は「Resolution(=解決)」に相当する。劇映画は三幕構成を踏襲する脚本が大多数で、一般的に国を問わず当ては ...
『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』上田慎一郎監督トークショー@松岡ひとみのシネマコネクションvol.69(2024.11.24)
上田慎一郎監督 待望の新作映画が、11月22日(金)いよいよロードショー公開となった。上田監督の出世作『カメラを止めるな!』公開前から動いていたというビッグプロジェクトに相応しく、内野聖陽、岡田将生というビッグネームが主演を務め、さらには、川栄李奈、森川葵、後藤 ...