カテゴリ: 知的探求

満開のソメイヨシノを打つ桜雨の名古屋、「gallery N」(名古屋市千種区鏡池通3-5-1)を訪ねた。シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8−12 アートビル 1F)で開催された、『ギャラリーN映画展』。2022年秋の、三木瑠都(Rutsu Miki)個展【眺望と陰影】。2023年新春を飾った、宮 ...

愛知県美術館(名古屋市東区東桜1丁目13−2)で開催されている、『展覧会 岡本太郎』を観た。岡本太郎は、日本で最も有名な芸術家と言っても過言ではあるまい。そんな岡本太郎の最初期から晩年の未完作までを網羅する、最大規模の回顧展だ。作品は年代別に構成されており ...

今年で開廊16年目を迎えるという、「gallery N」(名古屋市千種区鏡池通3-5-1)。シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8−12 アートビル 1F)で開催された、『ギャラリーN映画展』。そして、去年の秋に開催された、三木瑠都(Rutsu Miki)個展【眺望と陰影】。ギャラリーN主催の ...

国際芸術祭【あいち2022】一宮市会場で、特に目に留まったのが、塩田千春さんの作品群。「旧一宮市立中央看護専門学校」会場の、『標本室』「Cell(細胞)」シリーズを、思わせる。そして、「のこぎり二」会場のインスタレーション、『糸をたどって』【あいち2022】メイン会 ...

一枚の絵画を観ながら、連れと意見を交わした。具体的なモチーフから描かれた絵なのだから、これは具象画だと、私は言った。はなから抽象にするつもりで描かれているのだから、これは抽象画だと、連れは言った。名古屋市千種区鏡池通3-5-1にあるアートギャラリー、【gallery ...

トリエンナーレ改め、国際芸術祭【あいち2022】。一宮市会場、常滑市会場、有松会場、そしてメイン会場である愛知芸術文化センター(名古屋市東区東桜1丁目13−2)へと移ってきた当レポートも、今回で一旦の区切りとなる。芸文の地下2階、そして8階は、テーマ『STILL ALIVE ...

トリエンナーレ改め、国際芸術祭【あいち2022】。一宮市会場、常滑市会場、有松会場と巡ってきた当レポートも、いよいよ本丸・愛知芸術文化センター(名古屋市東区東桜1丁目13−2)。テーマ『STILL ALIVE』の真髄に肉薄した作品が一堂に会し、しかも作品によって様々なアプ ...

国際芸術祭【あいち2022】。サテライト会場の紹介も、今回がラスト。有松会場編をレポートする。有松地区では、12箇所以上の展示場所で、9組以上のアーティスト作品を観ることが出来る。街と一体となった、空間展示、ワークショップ展示が多いのも特徴だ。山田家住宅(旧山田 ...

国際芸術祭【あいち2022】、今回は常滑市会場編をレポートする。常滑市では6箇所以上の展示場所で、12組以上のアーティストの作品を観ることが出来る。テーマは、『STILL ALIVE』。旧丸利陶管デルシー・モレロスティエリー・ウッスグレンダ・レオンザ・リスニング・ハウスシ ...

愛知県で3年に一度開催されている国際芸術祭。タイトルをトリエンナーレ改め、【あいち2022】と、装いも新たに愛知県の複数会場で開催されている。今回のテーマは、『STILL ALIVE』。メイン会場は例年通り愛知芸術文化センターだが、今回は一宮市会場を訪れた。サテライト会 ...

↑このページのトップヘ