2026年7月8日(水)、名古屋・今池の「音楽する赤ちょうちん」ことTOKUZO(得三)にて、器楽奏者たちによる饗宴
【夢幻泡影 キガクショー 第二弾
〜願いの続きが、聴こえる夜〜】
が開催された。
4月に開催され大反響を呼んだ第一弾に続き、今回もジャンルを超越した5名の実力派たちが集結。
言葉を持たない楽器(器楽)だからこそ豊かに響く、一夜限りの物語が紡ぎ出された。

個性が共鳴する、異色の「五重奏」本イベントをプロデュースしたのは、スーパーバイオリニスト・岩田ゆいこ。
彼女が呼び寄せたのは、名古屋の音楽シーンを牽引する多才な顔ぶれである。
岩田ゆいこ (バイオリン)
クラシックの枠に留まらず、ジャズ、タンゴ、アイリッシュなど自在に操る表現力が魅力。
Pop Classic Trio「Flying Doctor」のサポートメンバーとしても活動する。
本イベントでは編曲も手掛け、楽曲に新たな命を吹き込んだ。
小川真騎子 (ハープ)
優雅なハープのイメージを覆し、ライブハウスの空間に溶け込む柔らかな音色を披露。
岩田のユニークなアイデアに「絶対笑わずに演奏できない」と翻弄されながらも、確かな技術でアンサンブルを支えた。
加藤大智 (サックス/フルート)
ジャズ界で圧倒的な支持を受ける奏者。
ソプラノ、アルト、フルートを使い分け、スリリングなインプロヴィゼーションで会場を圧倒した。
鎌田浩史 (ピアノ)
ユニット「Espácio」でも活躍するピアニスト。
繊細なタッチからダイナミックな伴奏までをこなし、本公演のために書き下ろしの新曲も提供した。
立花朝人 (ハンドパン/パーカッション)
シルク・ドゥ・ソレイユのドラムオーディション合格という経歴を持つ。
神秘的なハンドパンの調べと躍動感あふれるリズムが、サウンドに奥行きを与えた。

1st Stage:境界線を飛び越える「音の旅」第1ステージは、スタジオジブリの名曲「風のとおり道」で幻想的に幕を開けた。
ガーシュウィンの軽快なリズムが心地よい「I got rhythm」や、立花朝人のオリジナル曲「Aldebaran」、マリア・テレジア・フォン・パラディスの「Sicilienne」など、時代も国境も超える選曲が続く。
ハイライトの一つは、マイケル・ジャクソンの「Bille Jean」。
ハープやバイオリンが刻むファンキーなリフに、加藤のサックスが絡み合う様は、まさに「キガクショー」の真骨頂だ。
ラストの「鉄腕アトム」では、オーディエンス参加型のダンスも披露され、客席を大いに沸かせた。

2nd Stage:願いが音になる即興と感動「銀河鉄道999」で壮大な旅を再開した第2ステージ。
本イベントの大きな特徴は、観客との双方向的なコミュニケーションにある。
エントランスで配られた短冊に観客が記した「願い事」をその場でお題とし、即興演奏を披露。
「世界平和」といった壮大なテーマが、5人の阿吽の呼吸によって瞬時に音楽へと昇華されるプロセスは圧巻であった。
また、鎌田浩史がこの日のために書き下ろした曲はタイトルが決まらないまま披露され、演奏後に観客からインスピレーションを募るという心温まる演出も。
「dream come true show」で掌を温めたオーディエンスは、終盤の「月のワルツ」を経て、「jambo bowana」のハンドクラップで一体となった。
観客は「聴く」だけでなく「参加する」喜びを共有した。
上記の動画には、満席となったTOKUZOで放たれた「本物」の音の粒が収められている。
小川がXでつぶやいた「白いタイツでのダンス(?)」の真相や、立花によるハンドパンの神秘的な響き、そして各メンバーが火花を散らす即興セッションの全貌は必見だ。
言葉を持たないインストゥルメンタルがいかに雄弁に「願い」を語るのかを、ぜひ追体験してほしい。

赤ちょうちんに紡ぐ絆、そして願いの続き「音楽する赤ちょうちん」TOKUZO特有の演者との至近距離。
終演後の居酒屋タイムも含め、出演者と観客が音の余韻を肴に語らう時間は、今池らしいディープで温かな記憶となった。
「願いの続き」は、また次のステージへと繋がっていく。
「器楽」に込められた「喜・楽・笑」を、ぜひ受け取ってほしい――。
【夢幻泡影 キガクショー 第二弾
〜願いの続きが、聴こえる夜〜】
が開催された。
4月に開催され大反響を呼んだ第一弾に続き、今回もジャンルを超越した5名の実力派たちが集結。
言葉を持たない楽器(器楽)だからこそ豊かに響く、一夜限りの物語が紡ぎ出された。

個性が共鳴する、異色の「五重奏」本イベントをプロデュースしたのは、スーパーバイオリニスト・岩田ゆいこ。
彼女が呼び寄せたのは、名古屋の音楽シーンを牽引する多才な顔ぶれである。
岩田ゆいこ (バイオリン)
クラシックの枠に留まらず、ジャズ、タンゴ、アイリッシュなど自在に操る表現力が魅力。
Pop Classic Trio「Flying Doctor」のサポートメンバーとしても活動する。
本イベントでは編曲も手掛け、楽曲に新たな命を吹き込んだ。
小川真騎子 (ハープ)
優雅なハープのイメージを覆し、ライブハウスの空間に溶け込む柔らかな音色を披露。
岩田のユニークなアイデアに「絶対笑わずに演奏できない」と翻弄されながらも、確かな技術でアンサンブルを支えた。
加藤大智 (サックス/フルート)
ジャズ界で圧倒的な支持を受ける奏者。
ソプラノ、アルト、フルートを使い分け、スリリングなインプロヴィゼーションで会場を圧倒した。
鎌田浩史 (ピアノ)
ユニット「Espácio」でも活躍するピアニスト。
繊細なタッチからダイナミックな伴奏までをこなし、本公演のために書き下ろしの新曲も提供した。
立花朝人 (ハンドパン/パーカッション)
シルク・ドゥ・ソレイユのドラムオーディション合格という経歴を持つ。
神秘的なハンドパンの調べと躍動感あふれるリズムが、サウンドに奥行きを与えた。

1st Stage:境界線を飛び越える「音の旅」第1ステージは、スタジオジブリの名曲「風のとおり道」で幻想的に幕を開けた。
ガーシュウィンの軽快なリズムが心地よい「I got rhythm」や、立花朝人のオリジナル曲「Aldebaran」、マリア・テレジア・フォン・パラディスの「Sicilienne」など、時代も国境も超える選曲が続く。
ハイライトの一つは、マイケル・ジャクソンの「Bille Jean」。
ハープやバイオリンが刻むファンキーなリフに、加藤のサックスが絡み合う様は、まさに「キガクショー」の真骨頂だ。
ラストの「鉄腕アトム」では、オーディエンス参加型のダンスも披露され、客席を大いに沸かせた。

2nd Stage:願いが音になる即興と感動「銀河鉄道999」で壮大な旅を再開した第2ステージ。
本イベントの大きな特徴は、観客との双方向的なコミュニケーションにある。
エントランスで配られた短冊に観客が記した「願い事」をその場でお題とし、即興演奏を披露。
「世界平和」といった壮大なテーマが、5人の阿吽の呼吸によって瞬時に音楽へと昇華されるプロセスは圧巻であった。
また、鎌田浩史がこの日のために書き下ろした曲はタイトルが決まらないまま披露され、演奏後に観客からインスピレーションを募るという心温まる演出も。
「dream come true show」で掌を温めたオーディエンスは、終盤の「月のワルツ」を経て、「jambo bowana」のハンドクラップで一体となった。
観客は「聴く」だけでなく「参加する」喜びを共有した。
【動画公開】「喜・楽・笑」が溢れる夜
上記の動画には、満席となったTOKUZOで放たれた「本物」の音の粒が収められている。
小川がXでつぶやいた「白いタイツでのダンス(?)」の真相や、立花によるハンドパンの神秘的な響き、そして各メンバーが火花を散らす即興セッションの全貌は必見だ。
言葉を持たないインストゥルメンタルがいかに雄弁に「願い」を語るのかを、ぜひ追体験してほしい。

赤ちょうちんに紡ぐ絆、そして願いの続き「音楽する赤ちょうちん」TOKUZO特有の演者との至近距離。
終演後の居酒屋タイムも含め、出演者と観客が音の余韻を肴に語らう時間は、今池らしいディープで温かな記憶となった。
「願いの続き」は、また次のステージへと繋がっていく。
「器楽」に込められた「喜・楽・笑」を、ぜひ受け取ってほしい――。
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