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2026年4月25日(土)、センチュリーシネマ(名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ東館8階)にて

映画『津田寛治に撮休はない』

舞台挨拶が開催された。

登壇したのは、主演の津田寛治、出演の園山敬介藤井麻莉子、そして脚本・監督を務めた萱野孝幸

MCは名古屋の映画ファンにはお馴染みの松岡ひとみが務め、満席の会場は熱狂に包まれた。

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「俳優・津田寛治」が「自分」を演じるという挑戦

本作は、実在の名バイプレイヤーである津田寛治が、自分自身である「津田寛治」役を演じるという前代未聞の新感覚ミステリー。
これまで300本以上の作品に出演し、数多の役柄を演じ分けてきた津田が、ついに「逃げ場のない自分」という役に直面した。

撮影・稽古・イベントと「撮休」のない過密スケジュールの中で次第に現実と虚構の境界が溶け出していく物語は、単なる業界風刺を超え、観客の価値観を揺さぶる一作となっている。
萱野孝幸監督が手掛けた台本は津田本人が「なんでこんなに俺のこと知ってるの!?」と驚愕するほどリアルな日常が綴られているそうだが、なんと取材なしで書かれたのだとか。

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名古屋で語られる「映画愛」と「情熱」

舞台挨拶が行われたセンチュリーシネマは、スタッフの映画愛が深いことでも知られるミニシアター。
津田はミニシアターで作品が公開され、その上で舞台挨拶に立つ意義を熱く語った。
しかも、津田寛治が日本でいちばん好きな都市は、なんと名古屋だという。

また、劇中に登場する小道具「津田ノート」を自作した園山敬介や、シュールなオーディションのシーンで出演した藤井麻莉子、「津田寛治をもっと長尺で観たかった」と語る萱野監督など、現場の凄まじい没入感と幸福感が伝わるトークが展開された。



【動画公開】現実と虚構が交錯する瞬間の記録

動画には、上映直後の興奮冷めやらぬ中で行われた濃密なトークの全貌が収められている。

「劇中でいちばん好きな津田寛治は?」
と問われ、各々が挙げたシーンに、
津田寛治本人が裏話を語るという、他の映画では聞くことのできないトークが繰り広げられた。

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スクリーンの中の津田寛治が本物なのか、それとも目の前で喋っている津田寛治が虚構なのか。
動画を視聴することで、その境界線が曖昧になる奇妙な体験をぜひ追体験してほしい。

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映画の神様に愛された「撮休なし」の夜

津田が「命をかけて作った最高の映画」と断言する本作は、俳優という職業の残酷さと美しさを同時に照射する。

センチュリーシネマの客席を埋め尽くしたファンの熱気と、作り手たちの執念が生み出したこの夜の記憶は、動画を通じて、そして劇場の座席を通じて、さらなる「津田寛治」という迷宮へと観る者を誘うだろう――。

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『津田寛治に撮休はない』

津田寛治
平澤由理 一ノ瀬竜 こばやし元樹 篠田諒 中村祐美子 / 井口昇 駒井蓮 岩崎ひろみ 渡辺哲

脚本・監督:萱野孝幸
プロデューサー:中村祐美子 / 酒井翔太郎 企画:萱野孝幸 / 中村祐美子
音楽:松下雅史 撮影&照明:宗大介 編集:萱野孝幸 録音:地福聖ニ 美術:小島圭
ヘアメイク:馬場エミリ 衣裳:天希衣絵菜 助監督:城也 ラインプロデューサー:原田光
製作:KAYANOFILM 制作:KAYANOFILM / playApart
配給:アークエンタテインメント 配給協力:クロスメディア

2025|日本|カラー|114分 映倫|G

©映画『津田寛治に撮休はない』製作委員会

公式サイト:https://www.satsukyu.com/
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