2026年2月1日(日)、シネマスコーレ(名古屋市中川区椿町8-12 アートビル1F)にて、前日の初日に続き
『明日に向かって演れ』
舞台挨拶が開催された。

登壇したのは、鷲頭祥伍監督、遠藤龍希(堀部章夫役)さん、熊倉媛子(片岡美夏役)さん。
3名は、名古屋名物の手羽先4店舗を食べ比べるなど、名古屋の食を満喫したエピソードを披露し、リラックスした雰囲気でトークを開始した。
MCはこちらも前日に引き続きミカ@ライスペーパーネキさんが務め、トークを盛り上げた。
※よろしければ、こちらも※
鷲頭監督は、青春映画を撮りたいという自身の希望を本広監督に相談した際、演劇の要素を入れることで物語に広がりが出ると助言を受けた。
監督自らも市民演劇ワークショップに参加し、実際にロミオ役を演じるなどの経験を経て、脚本にリアリティを反映させていったという。
撮影期間中は追い込まれるあまり激痩せし、休憩時間や移動中は「心ここに在らず」な状態になるほど全力を注いだとか。
東京での活動を経て、思い出の詰まったこの劇場のスクリーンに自身の出演作が掛かり、舞台に立てたことへの喜びを語った。
劇中で小野寺(藤田真澄)、大石(春本ヒロ)と共に酒を飲む3人組の関係性について、役作りは一切せず、19歳頃からの実際の友人関係そのままの空気感で演じたという。
特にアパートでの乱痴気騒ぎのシーンは台本がほぼなく「ノリ」で撮影され、あまりの騒がしさに階下から無言の抗議が来るほどリアルな熱量であったことが明かされた。

熊倉媛子のマルチな才能と「声」の役作り人前で声を出すことができない就活生・片岡美夏を演じた熊倉媛子は、自身のFOE加入当時の経験を役に投影させている。
加入時は18、19歳と若く、年上のメンバーに囲まれて実際に声が小さかったため、前作『たぶん杉沢村』撮影時にトレーニングをして克服した経緯がある。
本作では、成長した現在の自分を客観視しつつ、あえて発声させないレベルまで声を抑えて演じるという、逆説的な役作りに挑んだ。
また、熊倉は出演のみならず、劇中の衣装、チラシやポスターのデザイン、さらに劇中歌を担当するユニット「モモナツミカン」としての活動など、多方面で作品を支えたことが監督から絶賛された。

一歩踏み出すための「演劇」というきっかけ本作には「今いるコミュニティから一歩踏み出すきっかけ」になるという願いが込められている。
演劇という「嘘」を通じて自分の「本当」を見つけ出していく大人たちの群像劇は、日曜夜の劇場に集まった観客の心に深い共感を呼んだ。
シネマスコーレでの上映は2月6日(金)まで続き、2月2日(月)〜5日(木)までは短編『速報!あと10分で地球が滅亡します!~最後の一皿~』が併映され、最終日の6日は三度目の舞台挨拶が開催される予定だ。


『明日に向かって演れ』
舞台挨拶が開催された。

登壇したのは、鷲頭祥伍監督、遠藤龍希(堀部章夫役)さん、熊倉媛子(片岡美夏役)さん。
3名は、名古屋名物の手羽先4店舗を食べ比べるなど、名古屋の食を満喫したエピソードを披露し、リラックスした雰囲気でトークを開始した。
MCはこちらも前日に引き続きミカ@ライスペーパーネキさんが務め、トークを盛り上げた。
※よろしければ、こちらも※
100名の個性が結集したFOEの挑戦と鷲頭監督の想い
本作は、本広克行監督が主宰し、役者やクリエイター、弁護士など多様な経歴を持つ約100名のメンバーで構成される「本広組Creative Salon FOE」による3作目の長編映画である。鷲頭監督は、青春映画を撮りたいという自身の希望を本広監督に相談した際、演劇の要素を入れることで物語に広がりが出ると助言を受けた。
監督自らも市民演劇ワークショップに参加し、実際にロミオ役を演じるなどの経験を経て、脚本にリアリティを反映させていったという。
撮影期間中は追い込まれるあまり激痩せし、休憩時間や移動中は「心ここに在らず」な状態になるほど全力を注いだとか。
遠藤龍希が語る「地元の縁」と男子3人組のリアルな関係性
岐阜県出身の遠藤龍希は、かつてシネマスコーレのすぐ近くにあった高校に通っていたという深い縁を明かした。東京での活動を経て、思い出の詰まったこの劇場のスクリーンに自身の出演作が掛かり、舞台に立てたことへの喜びを語った。
劇中で小野寺(藤田真澄)、大石(春本ヒロ)と共に酒を飲む3人組の関係性について、役作りは一切せず、19歳頃からの実際の友人関係そのままの空気感で演じたという。
特にアパートでの乱痴気騒ぎのシーンは台本がほぼなく「ノリ」で撮影され、あまりの騒がしさに階下から無言の抗議が来るほどリアルな熱量であったことが明かされた。

熊倉媛子のマルチな才能と「声」の役作り人前で声を出すことができない就活生・片岡美夏を演じた熊倉媛子は、自身のFOE加入当時の経験を役に投影させている。
加入時は18、19歳と若く、年上のメンバーに囲まれて実際に声が小さかったため、前作『たぶん杉沢村』撮影時にトレーニングをして克服した経緯がある。
本作では、成長した現在の自分を客観視しつつ、あえて発声させないレベルまで声を抑えて演じるという、逆説的な役作りに挑んだ。
また、熊倉は出演のみならず、劇中の衣装、チラシやポスターのデザイン、さらに劇中歌を担当するユニット「モモナツミカン」としての活動など、多方面で作品を支えたことが監督から絶賛された。

一歩踏み出すための「演劇」というきっかけ本作には「今いるコミュニティから一歩踏み出すきっかけ」になるという願いが込められている。
演劇という「嘘」を通じて自分の「本当」を見つけ出していく大人たちの群像劇は、日曜夜の劇場に集まった観客の心に深い共感を呼んだ。
シネマスコーレでの上映は2月6日(金)まで続き、2月2日(月)〜5日(木)までは短編『速報!あと10分で地球が滅亡します!~最後の一皿~』が併映され、最終日の6日は三度目の舞台挨拶が開催される予定だ。


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