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2025年12月12日(金)から12月17日(水)まで愛知県・名古屋市で開催中の

【あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル】
(ANIAFF)


その特別企画である招待上映として、12月26日(金)より全国ロードショーとなる劇場アニメーション

『この本を盗む者は』

上映前トークセッションが、12月14日(日)ミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅4-7-1 5階)にて開催された。

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登壇したのは、東映アニメーション、サンライズを経て演出家となり、『ラディアン』『神クズ☆アイドル』などを手掛けた実力派、福岡大生監督。
そして、『彼方のアストラ』『クズの本懐』などで知られる黒澤桂子(キャラクターデザイン/作画監督)、さらに『暗殺教室』『地縛少年花子くん』のアニメーションプロデューサーであり新進気鋭の制作スタジオ「かごかん」の代表でもある比嘉勇二(アニメーションプロデューサー)の3名だ。

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本屋大賞ノミネート作を劇場アニメ化!「ブック・カース」の謎解き冒険ファンタジー

本作は、深緑野分の人気小説であり2021年本屋大賞にノミネートされた同名作(角川文庫/KADOKAWA刊)を原作としている。

物語の舞台は「書物の街・読長町」。
主人公は、曾祖父が創立した巨大な書庫「御倉館」を代々管理する家に生まれた高校生・御倉深冬(みくらみふゆ)だが、当の本人は本が大嫌いだという。

ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読長町は突然物語の世界に飲み込まれてしまう。
それは本にかけられた呪い――“ブック・カース”だった。
呪いを解く鍵を求め、深冬は不思議な少女・真白とともに本泥棒を捕まえる旅に出る。

この「本嫌いの少女」と「謎の犬耳少女」が手を取り合い、奇想天外な「本の世界」を駆け巡る謎解き冒険ファンタジーがついに劇場アニメーション化されたのだ。

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豪華スタッフと新鋭スタジオ「かごかん」が挑む真実

本作の制作には、アニメ界の実力派スタッフが集結した。
脚本は『かぐや様は告らせたい』の中西やすひろ、音楽は日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した大島ミチルが担当している。

そして、アニメーションプロデューサーである比嘉勇二が設立した新進気鋭の制作スタジオ「かごかん」(株式会社かごめかんぱにー)が、満を持して送り出す劇場長編作品となる。

上映前のトークショーでは、演出に定評のある福岡監督がどのようにして「本の世界」の奇想天外なビジュアルを具現化したか、黒澤桂子の「上手い早い」作画がキャラクターにどのような魅力を与えたか、そしてプロデューサーの比嘉が新スタジオ「かごかん」として本作を送り出す熱意など、制作の裏側に関するメッセージが観客に届けられた。



『この本を盗む者は』は、「すべての呪いが解けるとき、奪われた真実と出会う」物語。
奇想天外な「本の世界」を描き切った本作は、観客に想像力のページを鮮やかに開かせるに違いない――。

劇場アニメーション『この本を盗む者は』は、2025年12月26日(金)より全国ロードショー。
年末の話題作に刮目すべし!

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映画『この本を盗む者は』公式サイト

https://kononusu.com/
©2025 深緑野分/KADOKAWA/「この本を盗む者は」製作委員会