
2025年10月19日(日)、映画パーソナリティー・松岡ひとみさんがコーディネートし、ミッドランドスクエアシネマが開催する恒例のシネマトークライブ【松岡ひとみのシネマコネクション】が開催された。
【VOL.89】の上映作品は、世界中に熱狂的なファンを持つ浮世絵師・葛飾北斎の娘「葛飾応為(おうい)」の、これまで語られなかった日々を映し出した傑作
『おーい、応為』
10月17日(金)にロードショー公開が始まったばかりの新作映画である。
会場となったミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア商業棟5F)には多くの映画ファンが来場した。

葛飾応為は、北斎の右腕として活躍し、美人画においては北斎も「敵わない」と認めるほどの才を持っていた。
その性格は豪胆で自由。彼女は描くことこそが生きることだと定め、限りある命を燃やした。
本作は、応為を長澤まさみがたくましくも軽やかに演じ切った。
長澤にとって初の時代劇映画主演となった本作で、彼女は「勇ましく神々しい」応為に憧れを抱きながら演じたと語る。
父・北斎(鉄蔵)役は世界をフィールドに活躍する名優、永瀬正敏。
応為と友情を交わす実在の絵師、善次郎(渓斎英泉)は髙橋海人が魅力的に演じた。
脚本・監督を務めるのは『日日是好日』『星の子』の大森立嗣。
大森監督は、長澤まさみと言う女優について
「いつだってすごくいい。でもこの映画の長澤まさみは最高かもしれない」
と最高級の賛辞を送っている。
上映終了後に開催されたトークショーのゲストは、もちろん脚本・監督を務めた大森立嗣監督。
トーク後半は客席からの質疑応答コーナーもあり、長澤まさみ、永瀬正敏、髙橋海人(King&Prince)らキャストの裏話などが大森監督から存分に語られた。
トークイベント後には監督のサイン会も実施され、多くの映画ファンが貴重な時間を堪能した。

これは、現代的な強さと自由な心を持ち、熱と信頼、そして確信に満ちた浮世絵師の人生を描き切った必見の映像体験だ――。


『おーい、応 為』公式サイト
https://oioui.com/松岡ひとみのシネマレストhttps://cinemarest.com/
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