
2025年9月7日(日)、映画パーソナリティー・松岡ひとみさんがコーディネートし、ミッドランドスクエアシネマが開催する恒例のシネマトークライブ
【松岡ひとみのシネマコネクション】
が開催された。
【VOL.88】の上映作品は、第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門で特別表彰を受けた
『海辺へ行く道』
絶賛公開中の本作、ミッドランドスクエアシネマ2(名古屋市中村区名駅4-11-27 シンフォニー豊田ビル2F)には多くの映画ファンが来場した。

作品は、15歳の新星・原田琥之佑が主演を務める横浜聡子監督待望の最新作。
果てなき想像力が軽やかに混沌を超えてゆくアートフルコメディだ。
ベルリン国際映画祭の国際審査員は、本作を
「優しさと遊び心のあるユーモアで私たちの心を掴んだ。明るく陽気な想像力と創造力で、芸術の無限の可能性と、予期せぬ出来事と出会う幸福を思い出させてくれた」
と評した。

【シネマコネクション】トークゲストは、もちろん横浜聡子監督。
本作についてインタビューで
「劇的な出来事は起こらず社会問題を叫ぶ映画でもない」
「何か素敵なことが起こるかもしれないというささやかな予感を胸に、無邪気に作品を作り続ける若者たちの映画」
と語っていた横浜聡子監督は、裏話などを交えながら映画の魅力を存分に披露した。
トークイベント後には監督のサイン会も行われ、多くの映画ファンが貴重な時間を堪能した。


音楽を手掛けた荘子itも「静かに常軌を逸した父性の失調により、底知れぬ不気味さと明るさが共存した前代未聞の映画」と評した本作。
必見のアートフルコメディ……否、横浜聡子監督ならではの、必験の映像体験だ――。

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