2025年5月、晴天の徳川園(名古屋市東区徳川町1001)を訪ねた。
※よろしければ、こちらも※ 今年は温暖化の影響か牡丹の開花が大きく遅れたそう。
だが、そのおかげで皐月の声を聞くというのに牡丹園では多く株がまだ見頃だ。


徳川御三家筆頭・尾張藩二代藩主 徳川光友が元禄八(1695)年に移り住んだ、自身で造営した隠居所「大曽根屋敷」が、徳川園の起源。
晩春から初夏へと移り変わるこの時季、徳川園ではアヤメ、スイレン、ツツジなど数多の花々が繚乱している。




そんな自然豊かな徳川園の見どころは、美しく咲き誇る花だけではない。
5月1日に孵ったばかりの雛鳥を甲斐甲斐しく世話するマガモのお母さんに人気が集まっている。

だが、可愛さのあまりヒナを追い回し観察しすぎるのはご法度だ。
徳川園でも注意喚起しているように、昨年も人に追われ母ガモとはぐれて命を落としてしまった雛がいたそうだ。
花も木も鳥たちも、温かい心で愛でたいものだーー。



※よろしければ、こちらも※ 今年は温暖化の影響か牡丹の開花が大きく遅れたそう。
だが、そのおかげで皐月の声を聞くというのに牡丹園では多く株がまだ見頃だ。


徳川御三家筆頭・尾張藩二代藩主 徳川光友が元禄八(1695)年に移り住んだ、自身で造営した隠居所「大曽根屋敷」が、徳川園の起源。
晩春から初夏へと移り変わるこの時季、徳川園ではアヤメ、スイレン、ツツジなど数多の花々が繚乱している。




そんな自然豊かな徳川園の見どころは、美しく咲き誇る花だけではない。
5月1日に孵ったばかりの雛鳥を甲斐甲斐しく世話するマガモのお母さんに人気が集まっている。

だが、可愛さのあまりヒナを追い回し観察しすぎるのはご法度だ。
徳川園でも注意喚起しているように、昨年も人に追われ母ガモとはぐれて命を落としてしまった雛がいたそうだ。
花も木も鳥たちも、温かい心で愛でたいものだーー。



コメント