『この日々が凪いだら』(常間地裕監督/22)『異動辞令は音楽隊!』(内田英治監督/22)『ほなまた明日』(道本咲希監督/24)など、映画作品での好演が続く重松りさ
コロナ禍で主演作を熱望した重松りさ自身の思いから動き出した企画が実を結んだ。

愛知県豊橋市を舞台にした青春映画『太陽がしょっぱい』は、2024年11月ケイズシネマ(新宿)で公開後、2025年2月ユナイテッドシネマ豊橋で凱旋上映を果たした。
そして2025年4月5日(土)より待望の名古屋上映が始まった。
上映館は、シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F)だ。

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『太陽がしょっぱい』ストーリー

愛知県豊橋市に住む河合美波(重松りさ)は、千三百年続くお寺の娘。
高校2年生だが特にやりたい将来も見つからず、容姿端麗でモテモテの友達・キララ(平美乃理)と自分を比べながら冴えない毎日を送っている。
そんなある日、美波とキララは中学時代の同級生・花怜(小浜桃奈)のSNSを発見する。
かつて容姿をネタにいじめられていた花怜だが、東京で整形し抜群のルックスとなり、動画はバズッていた。
美波は自分も整形したいと家族に打ち明けるが、祖母(小田原さち)も母(赤間麻里子)も大反対で――。

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4月6日(日)シネマスコーレで開催された舞台挨拶を取材した。
スクリーン前に立ったのは、西川達郎監督と重松りさ(主演:美波 役)さん。



さあ、あなただけが知っている映画の好きなところを、劇場で確かめてみてほしい。

『太陽がしょっぱい』には、その価値がありんーー。

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『太陽がしょっぱい』
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