「ラジオもするし、コントもするし、映画も作るし、小説も書くし、本も作るし、音楽だって歌っちゃう」
(公式サイトより)
それは、「しどろもどり」。
福岡佐和子と、はまださつきによる創作ユニットだ。
シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F)では11月2日(土)から、「しどろもどり」新作劇映画の公開が始まった。
タイトルは、
『スミコ22』
(すみこにじゅうに)
『スミコ22』ストーリー
社会人1年生の静岡スミコ(堀春菜)は、自分の感覚の曖昧さに気付きつつ、日々を過ごしている。
一緒に暮らすはな(はまださつき)……
学生時代からの友人・涼森(松尾渉平)、たつや(樹)……
職場のやま店長(安楽涼)、同僚のミオ(梶川七海)……
23歳を目前に控えるスミコは、様々な人々と関わる中で、自分の感覚を意識していく。
次第に具現化する「心の声」(工藤祐次郎)は、スミコの日常に溢れている掛け替えのないモノ・コトを映し出していく――。
『スミコ22』、シネマスコーレでの初日舞台挨拶を取材した。
登壇したのは、
福岡佐和子監督
堀春菜(主演:静岡スミコ役)さん
はまださつき(助監督・はな役)さん
司会進行は、お馴染みシネマスコーレ坪井篤史 支配人。
『スミコ22』を具現化するような「とびきり」のトークを、動画で紹介する。
日常に大切なことを探し求めることは、一日いちにちを丁寧に生きるということだ。
私たちは、日々に追われ、心を削り生きている……
そんな生き方に縛りついている。
時には追われる足を止め、生き急いでいる自分を見つめ直すことも必要だ。
映画『スミコ22』で描かれているのは、丁寧に生きる日々なのだ――。
『スミコ22』公式サイトhttps://sumiko22.amebaownd.com/
シネマスコーレ公式サイトhttp://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm
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