熊本県山鹿市の伝統工芸品「山鹿灯籠」、そして「山鹿灯籠祭り」を背景に、人々の共生、再生をテーマにした映画『骨なし灯籠』。
地元・熊本での大ヒット公開を皮切りに、徐々に上映館を拡大、愛知ではミッドランドスクエアシネマで10月18日(金)〜、ミッドランドシネマ名古屋空港で10月25日(金)〜公開となった。
亡き妻ゆかり(まひろ 玲希)の骨壺を抱えた生気のない祐介を放っておけず、灯籠師見習い・直樹(高山 陽平)は何かと世話を焼く。
こうして祐介は、灯籠師(たむらもとこ)の下に身を寄せることになる。
祐介の山鹿での生活も落ち着きを見せてきた頃、「千人灯籠踊り」を前に直樹は灯籠師として一人立ちを許される。
そんな折、祐介はゆかりに瓜二つの女性と出会う。
「あかり」と名乗った女性(まひろ 玲希/二役)は、双子の姉・ゆかりについて聞きたいと祐介に願い出るーー。
10月20日(日)、ミッドランドスクエアシネマで開催された公開記念舞台挨拶を取材した。
登壇したのは、
水津聡(主演:市井祐介 役)さん
まひろ玲(ゆかり・あかり役)さん
高山陽平(加藤直樹 役)さん
たむらもとこ(灯籠師師匠 役)さん
知江崎ハルカ(れい役)さん
木庭撫子監督(脚本・編集)
木庭民夫プロデューサー
という大所帯。
名古屋出身の木庭撫子監督、豊田市出身の水津聡さんにとって、凱旋舞台挨拶となった。
司会進行は、 奈良まなみ(元東海ラジオアナウンサー) さん。
動画で紹介するので、是非ご覧あれ。
色褪せた人生を再生するものは、人と人との繋がりに外ならない。
挨拶ひとつ
言葉ひとつ
仕草ひとつ
そんな些細とも思える事柄が、日々に彩りをもたらす。
そして、人の手が生み出すもので、人生が息を吹き返す。
音楽ひとつ
工芸ひとつ
映画ひとつーー
地元・熊本での大ヒット公開を皮切りに、徐々に上映館を拡大、愛知ではミッドランドスクエアシネマで10月18日(金)〜、ミッドランドシネマ名古屋空港で10月25日(金)〜公開となった。
『骨なし灯籠』ストーリー
元美術教師・市井祐介(水津 聡)は、熊本県山鹿を当て所なく彷徨う。亡き妻ゆかり(まひろ 玲希)の骨壺を抱えた生気のない祐介を放っておけず、灯籠師見習い・直樹(高山 陽平)は何かと世話を焼く。
こうして祐介は、灯籠師(たむらもとこ)の下に身を寄せることになる。
祐介の山鹿での生活も落ち着きを見せてきた頃、「千人灯籠踊り」を前に直樹は灯籠師として一人立ちを許される。
そんな折、祐介はゆかりに瓜二つの女性と出会う。
「あかり」と名乗った女性(まひろ 玲希/二役)は、双子の姉・ゆかりについて聞きたいと祐介に願い出るーー。
10月20日(日)、ミッドランドスクエアシネマで開催された公開記念舞台挨拶を取材した。
登壇したのは、
水津聡(主演:市井祐介 役)さん
まひろ玲(ゆかり・あかり役)さん
高山陽平(加藤直樹 役)さん
たむらもとこ(灯籠師師匠 役)さん
知江崎ハルカ(れい役)さん
木庭撫子監督(脚本・編集)
木庭民夫プロデューサー
という大所帯。
名古屋出身の木庭撫子監督、豊田市出身の水津聡さんにとって、凱旋舞台挨拶となった。
司会進行は、 奈良まなみ(元東海ラジオアナウンサー) さん。
動画で紹介するので、是非ご覧あれ。
色褪せた人生を再生するものは、人と人との繋がりに外ならない。
挨拶ひとつ
言葉ひとつ
仕草ひとつ
そんな些細とも思える事柄が、日々に彩りをもたらす。
そして、人の手が生み出すもので、人生が息を吹き返す。
音楽ひとつ
工芸ひとつ
映画ひとつーー
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