【あいち国際女性映画祭2024】で国内招待作品として上映され話題となった記憶も新しい、
瑚海みどり監督・主演・脚本・プロデュース作品
『99%、いつも曇り』
9月28日(土)、早くもシネマスコーレ(名古屋市中村区椿町８−１２ アートビル 1F)で公開が始まった。
『99%、いつも曇 り』ストーリー
自身の発達障害傾向を自認する一葉(瑚海みどり)は、夫・大地(二階堂智)と二人暮らし。母の一周忌で親戚から「子供はつくらないのか？」と問われ、激しく反発する。
だが、子供好きの大地の様子を目の当たりにし、一葉の気持ちは大きく揺れ動く――。
シネマスコーレで開催された初日舞台挨拶を取材した。
登壇したのは、瑚海みどり監督、そして夫・大地の同僚・樹里を好演した永楠あゆ美さん。
動画で、レポートする。
「あなたは、ひとりではない」
そう訴えかけるのなら、そうそうあるまい、映画館ほど相応しい場所は――。
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