
『クレマチスの窓辺』(22)『この日々が凪いだら』(21)など、俳優・モデルとして活躍する瀬戸かほさんが原案、プロデュース、そして主演を務めた映画
『きまぐれ』
メガホンを取ったのは、『クレマチスの窓辺』でもコンビを組んだ永岡俊幸監督だ。
『きまぐれ』ストーリー
親戚の結婚式に出席するため、地方から東京へやってきた岩田家。
行き当たりばったりな性格の次女・桜子(櫻井 成美)はイギリスに留学したがっていて、結婚を間近に控える長女・桃子(瀬戸かほ)は反対している。
娘たちが家を離れるのを前に、父・智(内田 周作)は、今回が最後の家族旅行になるかもしれないと予感している。
そんな智に、いきなり母・和美(石本 径代)が突きつけたもの、それは離婚届だった――。

2024年7月13日(土)、シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F)で開催された『きまぐれ』初日舞台挨拶を取材した。
登壇したのは、永岡俊幸監督、瀬戸かほさん。
そして、特別ゲストの映像ディレクター・辻村健二さん。
『きまぐれ』は、7月14日(日)もシネマスコーレで上映される。
ゲストに映像作家の岩田隼之介さんが登壇する予定なので、どうぞお観逃しなく。


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