愛知県の日間賀島、そして名古屋を舞台にした青春映画『フグとタコと僕らのミライ』。
2024年4月21日(日)より始まった撮影が、5月末にクランクアップした。
クランクインより次々と情報を発信している公式X、公式インスタグラムに引き続き、5月29日に公式HPがプレオープン。
そして、本日ティザーポスター4種類、メインキャストのスリーショット写真4種類が解禁となった。
『フグとタコと僕らのミライ』メインキャストは、以下の3名。
⽵内雄⼤(鈴⽊⼤洋 役)
福島彩菜(松⽥凛空 役)
若菜みさ(佐野晴⾹ 役)
竹内雄大・福島彩菜は愛知県出身、若菜みさは長野県出身と、3人とも地元ゆかりのキャストだ。
『フグとタコと僕らのミライ』 ストーリー
鈴木大洋(17)は、フグとタコで有名な愛知県の離島・日間賀島に住む高校三年生。幼少期から「4代目」と呼ばれて育ち、中学生まではそのことに何の疑問も持たなかったが、島外の高校で友人と交わるうち、島独自の文化や風習、「4代目」が決定づけられていることに疑問を抱くようになり、自分の将来はこれでいいのか?という気持ちに駆られる。
かといってこの島が嫌いというわけでもない。
なのに最近、島から抜け出そうとする夢を頻繁に見るようになった。
自分の本当の気持ちがわからず、具体的な目標もなく、悶々とする大洋。
いつものように旅館の手伝いをする大洋は、名古屋から来た女子大生、松田凛空・佐野晴香とともに島を巡る。
自分にとってはありふれた風景にいちいち感動する凛空と晴香。
大洋は都会の雰囲気を纏った二人に自分の知らないキラキラした世界を想像する。
夜の砂浜で一緒に過ごした凛空の話も、広い世界の素晴らしさに満ちていてワクワクした。
二人が旅館を去るとき、凛空は日間賀島郵便局のタコの消印のハガキが欲しいから、と自分の住所を走り書きしていく。
共に過ごした時間に運命的なものを感じていた大洋は、凛空との繋がりが消えなかったことに内心ときめいていた。
『フグとタコと僕らのミライ』は、2024年に愛知県先⾏公開後、全国順次公開を目指し鋭意制作中だ。
公式 HP プレオープン
https://fugutako-movie.jp/
公式 X
https://twitter.com/fugutako_movie
公式 Instagram https://www.instagram.com/fugutako_movie/
映 画『フグとタコと僕らのミライ』
竹内雄大、福島彩菜若菜みさ、沼口拓樹
稲田理有、とおやま優子、くす田くす博、
土田英生、木下菜穂子、長谷川巧、堀尚子、後藤悠真
田村侑久、阿部亮平
監督:石川幸典 脚本:いとう菜のは
プロデューサー:平下洋一郎 水野上雄一 前田和紀
撮影:上山太陽 B カメ:牧野裕也
録音:山下彩 美術:永澤こうじ
助監督:有友由紀 スタイリスト:佐野旬 鈴木裕美
ヘアメイク:岩咲希しのぶ 鈴木夏未
制作:藤井三千 伊藤成人 制作助手:髙田智恵子
撮影助手:平山拓海 録音助手:宇治田峻 スチール:細川満里絵
製作:BC3Cプロジェクト
ⓒBC3C プロジェクト
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