2024年5月K.Dハポン(名古屋市中区千代田5丁目12-7)で開催されたライブ

「柳の下のどじょう」

をレポートする。

当サイトでもお馴染み、アジマカズキ のソロ活動8周年を記念したジョイントLIVEだ。

はて、8周年の何が記念なのか?と訝しがる向きもあろうが、勿論ちゃんと意味がある。

アジマカズキの音楽活動の母体、バンド「すぱっつ」は結成16年になると言う。
2024年は、アジマカズキのソロ歴がちょうどバンド歴の1/2となったメモリアルイヤーという訳だ。

そんなメモリアルなイベントに参加したのは、

ふたりJACKSIMG_20240519_030319

美女とBLUE
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Butter Biscuit Angel20240518135505_IMG_5609

そして、メインであるアジマカズキのステージでサポートに入った、
そらしの
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なんと4ステージ構成という何とも贅沢なラインナップで、午後の鶴舞ハポンは大盛りあがりとなった。

それぞれ、ダイジェスト動画で紹介する。

1st Stage:美女とBLUE

2nd Stage:ふたりJACKS

3rd Stage:Butter Biscuit Angel



4th Stage:アジマカズキ feat.そらしの




さて、今回集結したメンバーについて、アジマカズキ自らが書き下ろしたレジュメに詳細があった。

そもそも8年前、アジマをソロ活動に誘った張本人が、JACKSの みうらまい だったそうだ。

また、意を決して参加した今池「あらたると」のイベントに出演していたのが、美女とBLUE(当時:美女と野獣)だったそう。

そして、知り合いのいない会場でひとり飲んでいたアジマに「CDを買いたい」と声を掛けた二人の女の子がいたそうで、二人はButter Biscuit Angelのメンバーだという。

まさに、メモリアルを祝うに相応しい面々ということだ。

ちなみに、そらしのは普通に観客として予約しようとしたら、サポートに駆り出されることになったとか。
当人には気の毒としか言い様が無いが、私たちオーディエンスは本当に良いステージを堪能できた。

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さて、この日の演者は、「アジマカズキ ソロ10周年記念」での再集結を誓ったと聞く。

だが、観客としたらそんな気の長い話を待ってはいられない。

9周年でも何でも良いので、出来るだけ早くの再演を願うばかりだ。

アジマカズキのステージに再集結したいのは、オーディエンスも同じなのだから――。

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アジマカズキtwitter

https://twitter.com/dojoudojou

K.Dハポン公式サイト

https://kdjapon.jimdofree.com/