2024年、令和六年。 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 列島を揺るがす波乱の幕開けとなった甲辰歳だが、当【ゴチソー尾張】は弛まず、焦らず、身の丈にあった発信をしていこうと思っております。 さて、本年最初のトピックは、ミッドランドスクエアシネマと映画パーソナリティ松岡ひとみさんとの名物コラボ企画【松岡ひとみのシネマコネクション】。 1月8日(月 祝)ミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅4丁目7-1 ミッドランドスクエア5F)で開催された【VOL.53】をレポートする。 今回の御題は、全国トップクラスの動員を誇る、名古屋人大好き【シネマ歌舞伎】。 1月5日〜25日のスケジュールで上映される今月の演目は、 『唐茄子屋 不思議国之若旦那』 (とうなすや ふしぎのくにのわかだんな) 宮藤官九郎が作・演出を担当した4作目の新作歌舞伎で、新たな歳のスタートにはまさに打って付けの傑作。 トークゲストは、もちろん歌舞伎ソムリエ・おくだ健太郎さん。 【シネマコネクション】では最多となる5回目のトークイベントは、いつにも益して博識で、エスプリに富み、そして何より愉快痛快であった。
生きるってことは、滑稽な様をさらすこと。
みっともない様を、人は「生き様」と呼ぶ。
今年も存分にみっともなく、
生きて、生きて、生き抜きやしょう。
そして、言い合おうじゃねぇか、
「あざっす」ってよ――。
『シネマ歌舞伎』公式サイト
https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/
ミッドランドスクエアシネマ公式サイト
http://www.midland-sq-cinema.jp/top
松岡ひとみのシネマレスト
https://cinemarest.com/
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