松岡ひとみのｼﾈﾏｺﾈｸｼｮﾝvol.48『コンフィデンシャル国際共助捜査』(ヒョンビン主演)／山口由里(フリーアナウンサー)@ミッドランドスクエアシネマ２(2023.10.1) : ゴチソー尾張

ご存知ミッドランドスクエアシネマの「月イチトークライブ」【松岡ひとみのシネマコネクション】、9月10月は「月またぎの連日開催」という変則スケジュール。

『ルー、パリで生まれた猫』の【VOL.47】に引き続き、10月1日(日)ミッドランドスクエアシネマ2(名古屋市中村区名駅４丁目１１−２７シンフォニー豊田ビル)にて、【松岡ひとみのシネマコネクションVOL.48】が開催された。

今回の上映作品は、

『コンフィデンシャル国際共助捜査』

（監督：イ・ソクフン）

主演は、「愛の不時着」(2020)で主人公リ・ジョンヒョクを演じたヒョンビン。

「愛の不時着」後初となるヒョンビン主演映画ということもあり、韓国で5週連続第1位を記録する大ヒットを成し遂げたアクション大作だ。

『コンフィデンシャル国際共助捜査』ストーリー

ニューヨーク、FBI捜査官のジャック(ダニエル・ヘニー)は、国際犯罪組織のリーダー・ミョンジュン(チン・ソンギュ)を逮捕、拘束する。
だが、北朝鮮はミョンジュンの引き渡しを要求、エリート特殊捜査員リム・チョルリョン(ヒョンビン)が派遣される。
ミョンジュンの身柄確保について激しく対立するチョルリョンとジャックだが、それも束の間、護送中に逃亡を許してしまう。
チョルリョンはミョンジュンを追って、国際会議が開催される韓国に降り立つ。

北からの「国際共助捜査」要請に手を挙げたのは、サイバー捜査課に左遷されていたベテラン刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)。

かつてもコンビを組んだジンテには、チョルリョンに恋する義理の妹ミニョン(イム・ユナ)もいて――。