長編オムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』が、東京、大阪、神戸、そして映画祭を巡り、いよいよ東海地方へやってきた。
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劇場は、ご存知シアターカフェ(名古屋市東区白壁4丁目9)。
コロナ禍をテーマにした短編『Bird Woman』(大原とき緒 監督)が同時上映されるのも嬉しい。
9月23日(土・祝)に始まった公開は、9月29日(金)まで連日①14:00-15:45 ②18:00-19:45というスケジュールとなっている。
(火曜・水曜 定休)
9/15〜18、【あいち国際女性映画祭】が開催されていた愛知県は今、女性の「声」を聴くのに相応しい場所になっている。
9月23日に登壇した海上ミサコ(『怒れる人形』)監督、大原とき緒(『Doll Woman』監督・主演/『Bird Woman』監督・主演/『人形たち~Dear Dolls』プロデューサー)監督の、初日舞台挨拶を取材した。
生きづらさを感じているのは、何も女性に限った話ではない。
生きづらさは社会にあまねく蔓延し、必要悪だと解決を放棄する声すら聞こえる。
だが、諦めず行動すれば、必ず改善できる。
すべての人々にとって少しずつベターになれば、いつかは必ずベストに到達するのだ――。
映画『人形たち~Dear Dolls』
2023年/83分/カラー/ステレオ参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希
エンディング曲「ヒトトシテ」作詞・作曲・歌:いわさききょうこ
MA:吉方淳二/タイトルデザイン:鈴木規子
プロデューサー:大原とき緒/製作・配給:movies label will
【公式サイト】
https://deardolls.wixsite.com/movie
【公式Facebook】https://www.facebook.com/deardolls2023
【公式Twitter】https://twitter.com/DearDolls2023
【公式Instagram】https://www.instagram.com/deardolls2023
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