
名古屋が誇る映画パーソナリティ・松岡ひとみさんと、名古屋が誇るシネマコンプレックス・ミッドランドスクエアシネマ。
お馴染みの名古屋タッグで送るコラボレーション企画【おいしい映画祭2022】(12.2(金)〜4(日)開催)まで、残り一ヶ月を切った。
11月6日(日)ミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア商業棟5階)にて、【おいしい映画祭】プレイベント、『UDON』(2006年)コメンタリー付き上映会が開催された。
トークゲストは、なんと本広克行監督という、ファンならずとも堪らないイベントとなった。
この上映会は、こちらもお馴染み【松岡ひとみのシネマコネクションVOL.29】と、ミッドランドスクエアシネマの名物企画【月イチ35mmフィルム上映】とのコラボとあって、大勢の映画ファンがスクリーン7に詰めかけた。
香川「うどん」県出身の本広克行監督が、ソウルボードである讃岐うどんをテーマに撮りあげた“豪華すぎる自主映画”『UDON』。
ただでさえ貴重な35mmフィルムによる上映に、自らリアルタイムでコメンタリーするとあって、本広監督も実に熱のこもったトークを繰り広げた。
上映前後のトークをまとめたので、動画で紹介する。
ミッドランドスクエアシネマ2で開催される【おいしい映画祭】には、どんな「おいしい」短編映画が届けられているのだろう?
あと一ヶ月、お腹をペコペコにして待ちたいと思う――。

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