長野で、岩手で、栃木で、神奈川で……
縄文ロマンに魅せられた人たちは、古代の人々の暮らしを知るため、今日も地面を、掘る、掘る、掘る――。
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名演小劇場(名古屋市東区東桜2-23-7)では8月19日(金)よりロードショー公開が始まった、『掘る女 縄文人の落とし物』。
公開最初の週末である8月21日(日)、映画の上映後にトークイベントが開催された。
ゲストは、松本貴子監督のほか、樹林舎編集長でスワニミズム会員の折井克比古さん。
司会進行は、フリーアナウンサー・映画コラムニストの神取恭子さんが務めた。
トーク全編を取材することが出来たので、動画でレポートする。
名演小劇場では本作の公開に合わせ、『氷の花火 山口小夜子』が8月19日(金)より特別公開しており、さながら【松本貴子特集】と化している。
発掘現場での、掘削道具。
取材現場での、カメラ。
手にする道具は違えども、魅せられた対象を「掘る」女性たちの視線を、是非とも劇場で感じてほしい――。
ドキュメンタリー映画
『掘る女 縄文人の落とし物』
8月6日(土)〜 シアター・イメージフォーラム8月19日(金)〜 名演小劇場
ナレーション:池田昌子
撮影:門脇妙子
音楽プロデュース:井田栄司
編集:前嶌健治
アニメーション:在家真希子、岸本萌
考古学監修:堤隆
照明:尾山隆之
星空撮影:笹原久則
オンライン編集:石原史香
音響効果・整音:髙木創
宣伝デザイン:山田裕紀子
宣伝スチール:山崎エリナ
配給:ぴけプロダクション
配給協力:プレイタイム
©︎2022 ぴけプロダクション
【映画『掘る女 縄文人の落とし物』公開記念】
松本貴子監督作品
『氷の花火 山口小夜子』特別公開
8月19日(金)~ 名演小劇場配給:コンパス
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