お馴染み、月イチ(?)トークライブ企画【松岡ひとみのシネマコネクション】が、7月13日(水)に開催された。
今回の【vol.21】は、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅4丁目7−1 ミッドランドスクエア5F)の、こちらも月イチ企画【35㎜フィルム上映】とのコラボレーション。
ミッドランドスクエアシネマは、フィルム上映も出来るシネコンなのだ。
上映作品は、中田秀夫監督の存在を夜に知らしめた名作ホラーサスペンス映画、『リング』(98)。
こちらも一世を風靡した鈴木光司氏の原作版とは違ったテイストで、「Jホラー」ブームの幕開けとなった映画と言っても過言ではない、記念碑的作品だ。
トークゲストは、『リング』脚本を担当した、高橋洋さん。
同じく中田秀夫監督『女優霊』(96)や『蛇の道』(98 黒沢清監督)などの脚本だけでなく、『ソドムの市』(04)『旧支配者のキャロル』(11)『霊的ボリシェヴィキ』(17)など監督作も続く。
「Jホラー創生の立役者」の一人を迎えてのトークショーは、興味深く貴重な公開当時の様子と、高橋洋監督最新作『ザ・ミソジニー』の最新蔵出し情報を交え、素晴らしく充実した内容だった。
【月イチ35mmフィルム上映】は、固定ファンの多い企画だ。
この夜は、そんな常連組に加え、大勢の映画ファンがミッドランドスクエアシネマに駆けつけた。
この夜は、戻り梅雨真っ只中の名古屋で久しぶりの熱帯夜。
驚くほど美麗なフィルムに写った山村貞子と、素敵なトークを引き出した華麗な貞子ヘアーの映画パーソナリティ・松岡ひとみさん。
二人はまさに納涼の救世主だった――。
『ザ・ミソジニー』公式サイト
https://misogyny-movie.com/
松岡ひとみのシネマレスト
https://cinemarest.com/
今回の【vol.21】は、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅4丁目7−1 ミッドランドスクエア5F)の、こちらも月イチ企画【35㎜フィルム上映】とのコラボレーション。
ミッドランドスクエアシネマは、フィルム上映も出来るシネコンなのだ。
上映作品は、中田秀夫監督の存在を夜に知らしめた名作ホラーサスペンス映画、『リング』(98)。
こちらも一世を風靡した鈴木光司氏の原作版とは違ったテイストで、「Jホラー」ブームの幕開けとなった映画と言っても過言ではない、記念碑的作品だ。
トークゲストは、『リング』脚本を担当した、高橋洋さん。
同じく中田秀夫監督『女優霊』(96)や『蛇の道』(98 黒沢清監督)などの脚本だけでなく、『ソドムの市』(04)『旧支配者のキャロル』(11)『霊的ボリシェヴィキ』(17)など監督作も続く。
「Jホラー創生の立役者」の一人を迎えてのトークショーは、興味深く貴重な公開当時の様子と、高橋洋監督最新作『ザ・ミソジニー』の最新蔵出し情報を交え、素晴らしく充実した内容だった。
【月イチ35mmフィルム上映】は、固定ファンの多い企画だ。
この夜は、そんな常連組に加え、大勢の映画ファンがミッドランドスクエアシネマに駆けつけた。
この夜は、戻り梅雨真っ只中の名古屋で久しぶりの熱帯夜。
驚くほど美麗なフィルムに写った山村貞子と、素敵なトークを引き出した華麗な貞子ヘアーの映画パーソナリティ・松岡ひとみさん。
二人はまさに納涼の救世主だった――。
『ザ・ミソジニー』公式サイト
https://misogyny-movie.com/
松岡ひとみのシネマレスト
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