
【メ~テレ60周年メ~テレシネマ映画祭2022】が、伏見ミリオン座(名古屋市中区錦二丁目15-5)で開催されている。
2022年4月に開局60周年を迎えたメ~テレ(名古屋テレビ放送)は、世界に発信する日本のエンターテインメントとして、劇場映画の製作に積極的に取り組んできた。
こうして製作された作品群は、カンヌ国際映画祭をはじめとする複数の映画祭で評価を受け、国内でも大ヒットした。
そんな映画の一部を特別上映する【メ~テレ60周年メ~テレシネマ映画祭2022】、ピックアップされた作品は、
『あん』(2015)
『淵に立つ』(2016)
『勝手にふるえてろ』(2017)
『寝ても覚めても』(2018)
『愛がなんだ』(2019)
『his』(2020)
『ホテルローヤル』(2020)
『本気のしるし(TVドラマ再編集劇場版)』(2020)
その中で、『淵に立つ』深田晃司監督の舞台挨拶を取材した。
深田監督は、【メ~テレシネマ映画祭】に先駆けてゴールデンウィークに東別院ホールで開催された、【ティーン映画ワークショップ】の講師も務めていた。
【メ~テレ60周年メ~テレシネマ映画祭2022】は、伏見ミリオン座で5/26(木)まで。
テアトル梅田(大阪市北区茶屋町16−7 B1階 梅田ロフト)では同様の日程で、新宿武蔵野館(新宿区新宿3丁目27-10 3階)では5/27(金)〜6/2(木)、【メ~テレシネマ映画祭presents (not) HEROINE moviesセレクション】として特集上映が組まれているので、是非チェックしてほしい。
コメント