当サイトでもお馴染み、映画パーソナリティー松岡ひとみさんとミッドランドスクエアシネマが送る、「月1回ではない」月イチシネマトークライブ、【松岡ひとみのシネマコネクション】。
第18弾は、2021年に森田芳光監督の生誕 70 周年記念(没後 10 年)として開催された【森田芳光70祭】とのコラボ第2弾となった。
【森田芳光70祭 IN 名古屋】パート2として取り上げられた作品は、『(ハル)』(1996)。
インターネット前夜「パソコン通信」時代を描いた、常に時代を先駆する森田芳光監督ならではのラブストーリーで、ちなみにノーラ・エフロン監督『You've Got Mail』より3年早い。
思えば、【松岡ひとみのシネマコネクション】最初の取材は、【森田芳光70祭 IN 名古屋】の『家族ゲーム』(1983)だった。
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5月15日(日)、ミッドランドスクエアシネマ2(名古屋市中村区名駅4丁目11−27 シンフォニー豊田ビル)を取材した。
今回のシネマコネクションのトークゲストは、森田芳光70祭 IN 名古屋『家族ゲーム』でも登壇した、森田芳光夫人であり映画プロデューサーの三沢和子さん。
そして、「ザ・シネマハスラー」で音楽ファンだけでなく映画ファンからも絶大なリスペクトを得ている、「RHYMESTER」宇多丸さん。
宇多丸さんは、『森田芳光全映画』の著者でもあるのだ。
ネタバレとなるトーク以外はほぼノーカットで紹介させていただくので、是非ともご覧あれ。
【森田芳光70祭 IN 名古屋】、パート3もあるかもしれない。
その時、シネマコネクションのVOL.が幾つになってるのかも注目したい。
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