
安田真奈監督、片岡礼子主演、『あした、授業参観いくから。』。
七つの台詞が五つの家庭で繰り返されるという、斬新な脚本で先行上映から話題となった短編映画だ。
実験的な映画と思いきや、普遍的な設定、秀逸な人物造形、繊細な演出、そして……。
入場者からの熱い感想が次々と届けられ、安田真奈監督はじめ作り手の方々は嬉しい悲鳴をあげているとか。
つい先日まで名古屋シネマテーク(名古屋市千種区今池1丁目6−13 スタービル 2F)で上映されていたから、リピート鑑賞「追い参観」に日参した映画ファンも、「#あした授業参観」でSNSにアツい投稿した方も多いはず。
実際、当サイトも何度か記事を書いている「リピーター」である。
名古屋シネマテークでは3月11日(金)に一先ず公開終了となったので、「あした授業参観ロス」に罹ってしまった方も多かろう。
大阪・神戸・名古屋と東上し、3月26日(土)からはシネマルナティック(愛媛県松山市湊町3丁目1−9 マツゲキビル 2F)の上映が控える『あした、授業参観いくから。』。
4月16日(土)より、いよいよ東京での初公開に臨む。
新宿K's cinema(東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F)連日12:00~というスケジュールで、安田真奈監督の舞台挨拶が連日予定されている上、初日4/16には主演の片岡礼子さんが駆けつける予定というから、心の底から羨ましい!
(K's cinemaイベント情報)

さてさて……爪を噛みつつ隣の芝生を眺めていても、始まらない。
「あした授業参観ロス」を患う愛知県民に、朗報だ。
ご存知インディーズ短編映画の聖地【シアターカフェ】で、安田真奈監督の特集上映が開催されることになった。
【『あした、授業参観いくから。』+安田真奈監督ショートフィルム選】
という78分の企画上映で、4月30日(土)~5月6日(金)(火・水:定休)連日13:00~、15:00~というスケジュールで、料金は1,000円+1ドリンク(600円~)。
の他、



という、安田監督の原点を知る上で外せない8ミリ作品を含む過去の短編映画、そして

という、『あした、授業参観いくから。』出演の坪内花菜との再タッグで臨む最新短編映画も上映される。
『こじらせて屋上』は制作の真っ最中で、安田監督も手応えを感じているようなので、本当に楽しみだ。
「追い参観」だけでなく、「追いメシ」も「追い屋上」も、存分に楽しめそうなゴールデンウィークを、今から待ちわびているから、ね――。

安田真奈監督、片岡礼子主演、『あした、授業参観いくから。』。
七つの台詞が五つの家庭で繰り返されるという、斬新な脚本で先行上映から話題となった短編映画だ。
実験的な映画と思いきや、普遍的な設定、秀逸な人物造形、繊細な演出、そして……。
入場者からの熱い感想が次々と届けられ、安田真奈監督はじめ作り手の方々は嬉しい悲鳴をあげているとか。
つい先日まで名古屋シネマテーク(名古屋市千種区今池1丁目6−13 スタービル 2F)で上映されていたから、リピート鑑賞「追い参観」に日参した映画ファンも、「#あした授業参観」でSNSにアツい投稿した方も多いはず。
実際、当サイトも何度か記事を書いている「リピーター」である。
※よろしければ、こちらもどうぞ※
名古屋シネマテークでは3月11日(金)に一先ず公開終了となったので、「あした授業参観ロス」に罹ってしまった方も多かろう。
大阪・神戸・名古屋と東上し、3月26日(土)からはシネマルナティック(愛媛県松山市湊町3丁目1−9 マツゲキビル 2F)の上映が控える『あした、授業参観いくから。』。
4月16日(土)より、いよいよ東京での初公開に臨む。
新宿K's cinema(東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F)連日12:00~というスケジュールで、安田真奈監督の舞台挨拶が連日予定されている上、初日4/16には主演の片岡礼子さんが駆けつける予定というから、心の底から羨ましい!
(K's cinemaイベント情報)

さてさて……爪を噛みつつ隣の芝生を眺めていても、始まらない。
「あした授業参観ロス」を患う愛知県民に、朗報だ。
ご存知インディーズ短編映画の聖地【シアターカフェ】で、安田真奈監督の特集上映が開催されることになった。
【『あした、授業参観いくから。』+安田真奈監督ショートフィルム選】
という78分の企画上映で、4月30日(土)~5月6日(金)(火・水:定休)連日13:00~、15:00~というスケジュールで、料金は1,000円+1ドリンク(600円~)。
『あした、授業参観いくから。』
(2021年/23分/主演・片岡礼子メッセージ映像つき)の他、
『忘れな草子』
(1996年/16分/8mm→デジタル)
『something interesting』
(2000年/1分)
『イタメシの純和風』
(1997年/26分/8mm→デジタル)
という、安田監督の原点を知る上で外せない8ミリ作品を含む過去の短編映画、そして
『こじらせて屋上』
(2022年/8分予定)
という、『あした、授業参観いくから。』出演の坪内花菜との再タッグで臨む最新短編映画も上映される。
『こじらせて屋上』は制作の真っ最中で、安田監督も手応えを感じているようなので、本当に楽しみだ。
「追い参観」だけでなく、「追いメシ」も「追い屋上」も、存分に楽しめそうなゴールデンウィークを、今から待ちわびているから、ね――。
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