合言葉はHAPPY PRIDE／『片袖の魚』東海林毅監督ライラグレイル@名古屋シネマテークトークショー : ゴチソー尾張

トランスジェンダー女性の俳優オーディションを日本で初めて一般公募した、映画『片袖の魚』。

ひかり役を射止めたイシヅカユウにとって、映画初主演となる。

『片袖の魚』は9月18日(土)名古屋シネマテーク(名古屋市千種区今池１丁目６−１３スタービル 2F)で初日を迎えた。

監督・脚本・制作・編集・VSXを務めた、東海林毅監督の舞台挨拶に登壇したこともあり、大勢の映画ファンが今池に足を運んだ。

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初日の興奮も冷めやらない9月19日(日)は、東海林毅監督と、名古屋のドラァグクイーンで名古屋レインボープライド実行委員会共同代表のLyra-h.Grail（ライラグレイル)さんのトークショーが開催された。

連日イベントが続く名古屋シネマテークでは、さらに9月20日(月祝)もトークショーが開催される。

『片袖の魚』と『日常会話』(ホアン・フイチェン監督)クロストークで、
東海林毅監督
小島あつ子(『日常対話』配給担当)さん

の登壇が予定されている。

2作品を跨ぐトークショーは名古屋シネマテークでも初めてだそう。
『日常会話』上映後に第一部トークショーが、『片袖の魚』上映後に第二部トークショーが行われるので、ぜひ両作品ともご覧いただきたい。