もう数えるのも馬鹿馬鹿しい幾度目かの新型コロナウイルス(COVID-19)緊急事態宣言が各都道府県に布かれる、2021年5月。
5月8日(土)ユーロスペース(渋谷区円山町)でロードショーが始まった『なんのちゃんの第二次世界大戦』が、5月22日(土)いよいよ名古屋シネマテーク(名古屋市千種区今池1丁目6−13 スタービル 2F)でも公開初日を迎えた。
『なんのちゃんの第二次世界大戦』レビュー
予想通りというか何というか……緊急事態宣言は愛知県にも発令されているが、万全の感染予防対策を施した上で、名古屋シネマテークでは河合健監督による初日舞台挨拶が開催された。
お忙しいスケジュールを縫って、河合健監督のインタビューが取れたので、動画でレポートする。
名古屋シネマテークでは、5月28日(金)まで連日10時から上映している。
あなたの第一印象は、どこまでズレ込んでいくのやら――
ひとつ、笑いに来てみやあ!
映画『なんのちゃんの第二次世界大戦』
吹越満
大方斐紗子/北香那/西めぐみ/西山真来/髙橋睦子
藤森三千雄/きみふい/細川佳央/河合透真
脚本・監督:河合健
プロデューサー:河合健 ラインプロデューサー:大村義宏
撮影:向山英司 照明:加藤あやこ 美術:野々垣聡
助監督:塩﨑竜朗 録音:村原孝麿
スタイリスト:冨田しおり ヘアメイク:原田珠里/源田稚奈
音楽:今村左悶 編集:小林由加子 スーパーバイザー:橋本直樹
製作:敷島総研株式会社/第一工芸株式会社/株式会社グリッター/河合健
製作プロダクション:株式会社ウィルコ
特別協力:淡路市/洲本市/南あわじ市/(一財)淡路島くにうみ協会
淡路島フィルムオフィス/洲本オリオン
配給・宣伝:なんのちゃんフィルム
2020/112分/カラー/日本/ビスタ/5.1ch/DCP
©なんのちゃんフィルム
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