『ミセス・ノイズィ』は、【第32回東京国際映画祭】スプラッシュ部門で評判となり、2020年12月に劇場公開されるや新型コロナ(COVID-19)禍にも拘らず大好評となった。
20〜21年のベスト作品に選んだ観客も少なくない。
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大反響を受けて上映期間延長、上映館拡大も相次ぎ、東海ではTOHOシネマズ赤池、TOHOシネマズ木曽川、TOHOシネマズ モレラ岐阜での公開が一旦終了したものの、1月22日(金)から伏見ミリオン座(名古屋市中区錦2丁目15−5)でも公開が始まった。
そして、1月24日(日)には、待望の舞台挨拶が開催された。
愛知県は天野千尋監督の生まれ故郷ということもあって、緊急事態宣言による感染防止対策を施された客席は映画ファンで満たされた。
今回は、長尾卓磨(吉岡裕一 役)、天野千尋監督による舞台挨拶をレポートする。
天野千尋監督 長尾卓磨さん登壇
天野監督、凱旋上映ですね?
大学の時に映画に出会ったんです
長尾さんも名古屋に縁があるんですよね?
そろそろ『ミセス・ノイズィ』の話を……
小説版で天野監督の本性を見た
あそこ何で切ったのか、聞いて!
基本、嘘つきですよね(笑)
長尾さんが印象に残ってるシーンは?
「凄く面白かったよ」「ありがとう」
来場の方々に配られたのは、「ミセス・ノイズィ・マスク」。
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