自らを粛(つつし)む生活が続いている。

外出時間が減り、外出頻度も減った。
あとは、新型コロナウイルス(COVID-19)の発症者数が減ることを祈るばかりだ。

自粛生活の中で、私たちは今までの日常を思い返す。

パンデミックが収束しても、今までとは行動を改めよう。
そんな風に思う生活様式も、少なくないだろう。

緊急事態宣言が解除されたら、真っ先に戻ろう。
そう熱望している場所も、多いはずだ。

その筆頭を「映画館!」と答えるあなたに贈る、【家で観る映画】vol.3。
様々なジャンルで活躍する方々の抱く映画愛に、今回も胸が熱くなる――。


『ブレード・ランナー』 

リドリー・スコット監督

(Amazonプライム Hulu TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

昔、札幌にJAB70ホールというミニシアターがあった。すすきのの少し奥まった大人の街感がある所にあって、中学生の自分には少し怖い場所だった。 
2スクリーンあって、2つ目は名画座的なプログラムが多かった。館内は天井の配管がむき出しな殺風景さが印象に残っている。その場内の雰囲気もあってそこで見るSF映画は家のテレビで見るのとは別物の臨場感があった。
中学生だった私はそんな劇場でブレードランナー(ハリソン・フォードのナレーション付きバージョン)に酔いしれた。上映が終わると夜だった。映画館を出ると夜のすすきののネオンが広がっていた。どこからか「ニューワールドがあなたを待っている」と聞こえてくるようだった。
だから家でブレランを見る場合も夜がおすすめ。手元のスタンドライトと、隣室の明かりがドアの隙間から漏れてくるようにして。終わったらカーテンを開けて近隣の家の明かりを見よう。その1つ1つに人がいて、生活がある。
レプリカントは自分たちの延命のために反乱したけど、やがては他人の命を大切にしようと思った。私たち人間にもできるはずだ。
そしてこの騒ぎが終われば、またミニシアターに、SF映画を観に行こう。

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齋藤新(さいとうしん/インディーズ映画監督)
札幌出身、映画自主制作を山形、松本、現在は埼玉と、転々としながら続ける。
生と死の狭間の世界でもがく映画作家を描いた『罪と罰と自由』(2012)で日本芸術センターグランプリ受賞。女性同士の恋愛を描いた『唯一、すべて』(2016)が大府ショートフィルムフェスティバルなどで入選。
最新作はSFラブストーリー『巻貝たちの歓喜』と、古本恭一と共同監督した『不完全世界』
巻貝たちの歓喜公式ページ→ https://makigai.com/


『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』

総監督:富野喜幸

(Amazonプライムなどで視聴可能)

自分がいわゆるマニアやおたくになり切れなかったのは、頭が悪かったからだ。とりわけ、固有名詞に対する記憶力がない。名前が覚えられないのだ。
そんな僕にとって《富野喜幸(由悠季)》は鬼門である。
〈アムロ・レイ〉はすっきりしていて良かろう。〈アマンダラ・カマンダラ〉も韻を踏んでいて良かろう。ともかく少数の例を除いては、僕の記憶力に対する挑戦だ。ネーミングの法則性のなさに、覚えようという気も削がれてしまう。
新型コロナの影響により家に籠ることを余儀なくされ、仕方ない、最初にパソコンの17インチのモニターででも観てみようと思った作品が『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』である。
何と身もフタもない話か。二つの異星人、異なる種族が不意に出会ってしまった。些細なきっかけで小競り合いになり、戦いはエスカレートするばかり、遂には…という展開。
群衆が、戦いという名のコミュニケーションしか出来ない悲劇。思いもかけず、現在進行形の現実とシンクロしてしまった。
名前を覚えられた登場人物は〈コスモ〉だけだった。

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竹中啓二(たけなかけいじ/姫路シネマクラブ運営委員/ Animation Runs! 主宰)
1997年より非営利の映画上映団体・姫路シネマクラブで運営委員として活動。自主制作映画の上映会「シネマ窟」を2011年より企画・運営する。2015年からは月一のアニメーション上映会「Animation Runs!」を主宰、というか奉公人。現在は上映会もままならない状態ですが、ネット上で何かできないか妄想中。


『里見八犬伝』

深作欣二監督

(Amazonプライム TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

劇場で映画や芝居が始まる直前、暗闇の中で目を閉じ、これから始まる話の世界に入っていく一瞬が好きだ。
これは家で作品を観ていると味わえないもの。

私が住んでいる岐阜の繁華街柳ケ瀬にも昔は沢山の映画館があり、大きな手描き看板は未だに私の記憶の中にある。

沢山作品を観たかった私は小さい頃からレンタルビデオ族だった。
レンタルビデオを観ながら映画館で公開当時に観たらもっと面白かっただろうと思いながら今でも観る作品はいくつもある。

そのうちのひとつは1983年公開『里見八犬伝』。
時代劇テイストも、SF要素もアクションも取り入れられているこの作品。特殊メイクもCGも今見たら全然すごくないんだけど、でもかっこいい。ワクワクしながら観られる青春アクション伝奇。
ヒロイン薬師丸ひろ子の可愛らしさ、キレッキレの千葉真一、真田広之、大葉健二のアクション、
妖艶な夏木マリ、萩原流行にもひかれる。
妙なギラギラ感、ドロドロ感が堪らない。

映画館で目を閉じ、開けた先にこの光景が広がったらビデオで観る数百倍面白かっただろう。

まだまだ知らない過去の映画がある。
なぜこれを映画館で観なかったのか。
そう後悔する作品を見つけるなら
今、この時じゃないかと思う。
そしてまた映画館に行こう。

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涼夏(りょうか/映画ライター)
自身も創作活動をしながら、映画紹介サイトCafe mirage(http://cafemirage.net)を主催。
今年は地元岐阜で短編上映イベント『MIRAGE THEATRE』を企画中。


『ベルリン 天使の詩』

ヴィム・ヴェンダース監督

(Amazonプライム TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

「子供は子供だった頃...」ドイツ語の心地いい響きを持った詩の朗読によってこの映画は始まる。声の主は天使として登場するブルーノ・ガンツだ。人間の一生で考えると途方もなく長くゆったりした時間の中に天使たちは存在している。ベルリンの街中で、地下鉄や図書館、路上、アパート。いたるところで人々の声に寄り添う天使たちの姿が映し出される。優しいまなざし。天使と視線が交わるのは子供と元天使のピーター・フォークだけだ。大人と天使の視線が交わることはない。

たしかに私は子供の頃、「私は私でどうしてあの子じゃないんだろう」と考えていた。いつだってあの子になれると信じていたあの頃は、今より人との境界線が曖昧で、もっと自由にあちこちいけた。この映画を観ているとあの頃の感覚を少しだけ思い出すことができる。

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橋本和加子(はしもとわかこ/俳優/バストリオ)
パフォーマンスユニット・バストリオのメンバーとして東京を拠点に活動中。学生時代、佐藤真ゼミにてドキュメンタリー映画を学ぶ。最近は日々、日記を書いている。


『グラディエーター』

リドリー・スコット監督

(Amazonプライム TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

今回推薦する作品は歴史の授業で習う機会が必ずといってある、ローマ帝国を舞台にしたものです。将軍として生きてきた主人公が、ある日帝国によって奴隷に落とされ、そこから剣闘士として生き、最後には自分を翻弄した相手と対峙する。。。最後に向けてゆっくりと静かに、でも大きく盛り上がっていく内容です。
歴史として習ったことが映画として見ることで、その記憶と知識がより鮮やかさが増した。そんな印象が残っています。

でもそれ以上にこれを推した理由として、実はこの作品に使われた音楽を使って、大学時代に吹奏楽部のマーチングをしたからなんです。この映画のことを見たり思い出したりすると、その大学時代のことも懐かしい気持ちと共に思い起こされます。

映画というのは作品そのものだけでなく、それを初めて見ていた時の自分自身の記憶ともとても強く結びついているものだと思います。

外に出れないけれど家で懐かしい映画を見る事で、懐かしい昔の自分と対話してみたり、家族それぞれの思い出の映画を見ながらその当時のことを話し合ってみたり。そんな楽しみ方もあるのではないかなと自分は考えたりします。

映画作品と共にぜひ昔の自分とも触れ合ってみては如何でしょうか。

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樋口 尚敬(ひぐちなおたか/喫茶星時 店主)

2017年4月から、岐阜市・柳ケ瀬という映画文化が根付いた土地の近くで店を構える。
喫茶業の他に、店舗の中で様々なイベントを企画、過去に自主製作上映会も開催した。
2020年からは星時文化基地シリーズの一つとして映画を取り上げ、自主製作映画を盛り上げる企画を仲間達と挑戦中。

店舗情報などはホームページにてご確認下さい。


『CITY OF GOD』

フェルナンド・メイレレス監督

(Amazonプライム TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

学生時代、ミニシアターにハマりだした時観た作品で当時は結構話題になっていた。

映画は期待を上回る作品というのはまぁなかなか出会えないものだが、観終わった後衝撃でしばらく席を立てなかった。

1960年代から1970年代のブラジル、リオデジャネイロの少年たちの話なのだが、その少年たちが街を動かすギャングとして君臨しておりギャング同士の抗争などもかなり掘り下げた描写がある。
これが実話をベースにしているということで、衝撃を受けた。

何がすごいかというと、日常がそこにはある。
主人公はギャングではなく写真家を目指している青年で我々は彼を通して物語に入っていくことになる。

彼とギャングとの不思議なつながり、作品のテンポの良さと相まって、次第にその世界に入り込んでいく。
残虐なシーンもどうしてか受け入れてしまう。
キャラクターの立て方、構成も見事で学生時代の僕はただただ興奮していた。

だが15年以上経って見返してみると全く別の作品に見えた。
爽快に感じていた多くのシーンに怖さを感じた。

特に自分が感情移入していた主人公がラストあたりで写真を撮った後の表情が忘れられない。
あぁ、やはり彼らの日常は我々の日常とは全く別のものなのだと現実に引き戻された。

今は家にいる時間が長いので10年以上前に観た作品を観るチャンスでもあるなぁ、と思う。

まだ観ていない方、昔観たことがある方、どちらにもオススメしたい。

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曽我真臣(そがまさおみ/俳優)

母親に3歳になる前に児童劇団に入れられ、芝居に触れるきっかけを持つ。小学生高学年でしばらく芝居から離れるが、映画好きだったこともあり、大学時代に映画研究部へ入部。
現在はインディーズ作品を中心に活動中。

近年の出演作
『カメラを止めるな!』
『帰ってきた一文字拳 最強カンフーおじさん対改造人間軍団』

YouTube
インディーズ映画紹介番組『シネマ・チラリズム』
(企画、出演、編集)

『永遠の僕たち』

Restless 2011年 USA
ガス・ヴァン・サント監督
 
(Amazonプライムなどで視聴可能)

私が映画に求めているものとは何か、という問いに答えてくれたのが、この作品だと思っている。
明快な答えではなく、「そうだよね、そうあるべきだよね」というような共感、もしくは価値観の提示。だから監督や演出がどうだ、役者がどうだ、脚本がどうだ、ということについてはあくまで結果論であって、特に語る気もない。
 
さて、この映画は、「死」を扱っている。
それを問うているのではなく、この世に生きるものが「死」をどう捉えるのか、一つの姿勢を見せてくれたと思っている。
登場する人物の描かれ方は、死を前にしてすべてが平等。まずそれが潔い。
 
十代の少年少女たちが無邪気に死と戯れ、受け容れていく様は、なんだか今の世から見ると皮肉なくらいに堂々としている。
「死」とは「思い出になること」ではないか。
逃れられない事象を前にした少年少女たちの心の動き、葛藤、諦め、受容に心を揺さぶられた。
 
タイトルは、本来「Restless」である。
意味としては、「止まることのない」として使われる。
 
なぜ、「Restless」なのか。
 
私たちのこの時間も止まることはない。
この一年がなかったことになればいい、という話も聞くが、そんなことはありえない。
止まらずに、何ができるのかを意識すべきではないか。

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辻 卓馬 (つじたくま/プロデューサー)

1980/8/28生まれ
名古屋を拠点に映像制作、映画制作、映画祭制作を手掛けるプロデューサー。たまにディレクター。本質を見つけ出し伝えることをモットーとし、年間50本以上の企業プロモーション映像を制作する傍ら、2020年は2本の長編映画にもプロデューサーとして関わり、プレミア上映を控える。


『ヘレディタリー/継承』

アリ・アスター監督

(Amazonプライム TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

外に出たいけど出られない、そんなときに映画。もっと刺激がほしい、そんな時はそう、ホラー映画!最近私はホラー映画ばかり観ています。
そんななかでも気になっていたのがアリ・アスター監督の「ヘレディタリー 継承」。先日同監督の「ミッドサマー」を観て大変衝撃を受けた私は、またあの刺激が欲しい…!と、禁断症状のごとくTSUTAYAに駆け込みこの映画を借りてきました。

もはや同列に語っていいのかすらわかりませんが、ミッドサマーほどぶっ飛んではいないものの求めていたものがそこにはありました。
前半は誰がどうなるのか?そもそもなにがどうなるのか?全く予測が出来ず、ただ体に虫が上ってくるような感覚がじわじわと…。特に「部屋の中をアリの行列が這っている」描写はこの監督いやらしい(褒めてます)!と思わずにはいられませんでした。
観終わったあとは一周まわってスッキリします。おうち生活に刺激を求めているあなたにはぜひご覧いただきたい一本です。

ストレスも溜まりやすいおうち生活、映画観てスカッとして一緒に乗り切りましょうね!そしてまた元気に劇場でお会いしましょう。

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吉見茉莉奈(よしみまりな/俳優)

1990年8月10日生まれ。愛知県出身。
出演作 映画「センターライン」など。
この巣ごもり生活の中でなにか出来ないかとミニシアターを(勝手に)応援するエッセイマンガを始めました。https://note.com/yoshimimarina3


『最初の晩餐』

常盤司郎監督

(TSUTAYAプレミアムなどで視聴可能)

映画を観た後、作らずにはいられなかった…チーズ目玉焼き。そして失敗した。常盤司郎監督の長編デビュー作『最初の晩餐』。亡き父の遺言として振る舞われる不思議な通夜ぶるまいの数々と、それを通して描かれる家族の思い出が胸を打つ作品だ。本作の舞台は福岡だが、撮影は長野県上田市で行われている。そして私がお手伝いしている上田映劇でも1ヶ月に及ぶロングラン上映をしていた。もはや私にとって親戚の子どものような、絶妙な距離感の映画だ。映画についても、映画を上映していた時のことについても話したくなってしまう。でも実は家族をテーマにした映画が苦手だ。『最初の晩餐』も最初に観た時は「丁寧で良い映画だけど、家族観が合わない」と思った。しかし、お客様の感想や監督たちの舞台挨拶を見聞きするうちにちょっとずつ見方が変わった。赤味噌、白味噌にそれぞれこだわり続ける子供達を見かねて、合わせ味噌汁を出した斉藤由貴さんのように、わだかまりが残る自分の家族への妥協案を探そうと思った。私はこの作品を夜に観てほしいと思う。通夜の話だから、やっぱり夜が似合う。そして次の日にはぜひチーズ目玉焼きにチャレンジして欲しい。

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もぎりのやぎちゃん(上田映劇ボランティアスタッフ)

コスプレするもぎり。映画館よりもTwitter(@g0hvpn)に生息中。最近の夢は「片桐はいりさんのもぎり姿を近くで見る!」と「お金を貯めて映画館行脚(全国編)へ」


『37seconds』

HIKARI 監督

(Netflixなどで視聴可能)

 お話を頂き、僕で出来る事であれば是非!とお返事させて頂きました。自分も、仕事がアルバイトも含めてすべてストップ。殆ど家の中での生活となりました。人生で初めての経験です。

 悩みましたが、自粛以前最後に劇場で観た映画であり、更に今月からNetflixさんでの配信が始まったとのことで、こちらの作品を紹介させて頂きます。

『37seconds』(HIKARI 監督)
(以下、公式HPあらすじ)
生まれた時に、たった37秒息をしていなかったことで、身体に障害を抱えてしまった主人公・貴田ユマ。親友の漫画家のゴーストライターとして、ひっそりと社会に存在している。そんな彼女と共に暮らす過保護な母は、ユマの世話をすることが唯一の生きがい。
毎日が息苦しく感じ始めたある日。独り立ちをしたいと思う一心で、自作の漫画を出版社に持ち込むが、女性編集長に「人生経験が少ない作家に、いい作品は描けない」と一蹴されてしまう。その瞬間、ユマの中で秘めていた何かが動き始める。これまでの自分の世界から脱するため、夢と直感だけを信じて、道を切り開いていくユマ。その先で彼女を待ち受けていたものとは…

 観た時の気持ちを、鮮明に思い出せます。自分の人生を強く信じたくなりました。友達や、家族、大切な人に観てほしい映画。そうだった。思えば自分の人生にも、奇跡の様な巡り合わせがあり、涙が出るくらい素敵でまっすぐな人達がいました。あなたのその一言で、その一つの行動で、目の前が綺麗に見えてくる。"止まっていた時間が、目まぐるしく動き出す瞬間"がありました。今思い出し、よりその気持ちが強く感じられます。

 "人の手のぬくもりを忘れてしまいそうで、怖い"

誰かがそんな事を言っていました。こんな事を思う日が来るなんて。自分も怖くなりました。本当に、世の中何があるかわからないもので、正直この後どうなっていくのかもわからない。綺麗事を並べても、もしかしたら先には恐怖しかないのかもしれない。だからこそ、そんな今だからこそ、観てほしい映画です。

それでも僕は、未来は明るいって思ってます!この映画との素敵な出会いに、心からの感謝です。

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サトウヒロキ(さとうひろき/俳優)

Evergreen Entertainment所属。北海道札幌市出身。映像作品を中心に活動中。昨年行われたMOOSICLAB2019では『ゆうなぎ』(常間地裕監督)、『追い風』(安楽涼監督)に出演し、男優賞を受賞。


今回の「リフレイン映画」10本は、如何だったろう?

いい加減聞き飽きた、「三密」なる新ワード。
だが、巣ごもり生活の中で、私たちは気付きつつある。
密集、密着、密閉……そんな場所に溢れているのは、愛だということを。

今、愛が試されている。

困難を乗り越えたなら、戻ろう。
愛に溢れた、三密へ――。

Do refrains!

【家で観る映画】vol.1

【家で観る映画】vol.2

【家で観る映画】vol.3


【家で観る映画】vol.4

【家で観る映画】vol.5

【家で観る映画】vol.6

【家で観る映画】vol.7

【家で観る映画】vol.8